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勉強法に関するrodeのブックマーク (6)

  • シゴタノ! — Evernoteの育て方

    ※この記事は、2011年に別のメディア(すでに閉鎖済み)に寄稿した記事を加筆修正したものです。 「保存」と「保管」という言葉があります。よく目にする言葉ですが、この2つの違いをご存じでしょうか? 以下の記事で違いがわかり […]

  • 日本語ポートフォリオ

    語ポートフォリオ 日語ポートフォリオは、あなたが自分の力で日語をみにつけるための道具です。 Japanese Language Portfolio The Japanese Language Portfolio is a tool to help you learn Japanese your own way. 日语文件夹 日语文件夹是帮助您靠自己的力量来学习日语的工具。 Hồ sơ tiếng Nhật “Hồ sơ tiếng Nhật” là một công cụ giúp cho bạn có thể học tiếng Nhật với khả năng của mình. 일본어 포트폴리오 일본어 포트폴리오는 여러분이 자신의 힘으로 일본어를 익히기 위한 도구입니다. Portafolio de Idioma Japonés El “Portafolio de

  • 英単語の過剰学習にGoogleを使い倒すための+4クリックで英単語の定着率を飛躍的にあげる(追記あり)

    単語が習得されるには、異なる文脈で6、7回出会うことが必要だという(Nation, I. S. P. (1990). Teaching and Learning Vocabulary (Teaching Methods). New York: Newbury House.)。 今日では、ネットに接続できる環境なら、初出の英単語でも、1~3クリックで、何千という用例を見ることが可能だ。 しかし、ただ読んだだけの単語は忘れやすい(Waring, R. &M. Takaki (2003)"At What Rate Do Learners Learn and Retain New Vocabulary from Reading a Graded Reader?" Reading in a Foreign Language 15: 130-165)。 簡単に意味が分かると、その単語を「深い処理」する

    英単語の過剰学習にGoogleを使い倒すための+4クリックで英単語の定着率を飛躍的にあげる(追記あり)
  • 家で辞書を引いてくる《予習》は単語を覚える役に立たない

    外国語の勉強で「わからない単語」に出会ったら辞書を引く、なんてことは当たり前で疑う余地もないと思うだろう。 けれど単語を覚える(語彙習得)という点からすれば、「わからない単語」に出会ったら辞書を引く、というのは,実はあまり役に立たない。 辞書を引けば、簡単に「日語での意味」がわかる。 しかし、簡単に「わかってしまった」単語は、定着しないのだ。 そして、かなり多くの学習者が、「辞書は日語訳だけを調べるツール」としてしか認識していない。 単語を覚えるなら、初見の段階では、もっとアタマに負荷をかけることをした方が良い。いわゆる「深い処理」という奴だ。 そして、その後の復習は、高速で思い出すのが効果的だ。フラッシュ・カードはこのために用いる。 復習の間隔は、次第に開けていくといい。次の日、一週間後、一ヶ月後……といった風にだ。これをspaced repetition、あるいはspaced re

    家で辞書を引いてくる《予習》は単語を覚える役に立たない
  • 日記でなく日誌をつけよう/独学者のための航海日誌(ジャーナル)のススメ

    「航海日誌(ジャーナル)」をつけよう。 自分の現在位置を知るために。 そして「目的地」にたどり着くまで、様々なリソース(時間、気力、お金、……)を管理(manage)するために。 自学自習する者には、セルフ・モニタリングが必要だ。 自分が日々感じ考えたことを記す「日記」とは区別したい。 できればバイタル・データを含む、数値化可能な記録を主としたものの方が、上記の目的には役に立つ。 体温も血圧も血糖値も、今は自宅で簡単に計れるが、それでも最も迅速に計測できるのは体重である。日内変動があるから、朝と晩の二度、計りたい。 日付と天候はもちろん記録する。 「航海日誌」の中心は、「今日はどの方向へ、どれだけ進んだか」の記録である。この記録が累積することで、「現在の位置」を算出することができる。 読み進んだ、あるいは解き進んだや論文のタイトルに加えて、開始ページと終了ページ、そして今日進んだページ数

    日記でなく日誌をつけよう/独学者のための航海日誌(ジャーナル)のススメ
  • 100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い

    何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 メモでも日記でもブログでもレジュメでもレポートでも論文でも著作でも隣の人に話すのでもいいから、吐き出すこと。 ちんぷんかんぷんでもの内容をレジュメにまとめ、お馬鹿同士トンデモな議論をやり、なんとか書き上げた論文モドキを投稿して無理解極まる査読者とやり取りすること。 でないと、アタマの中にも、手の中にも、何も残っていないことに気付くことになる。 「ああ、そんな(あるいは、そんな話)、前に読んだな(聞いたな)」でおしまいになるだろう。 アウトプットは、できればインプットと同じ水準のものがいい。 たとえば論文を読むなら、論文を書くつもりで読むこと。 そうなると内容を得るだけでは済まなくなる。 ・どういった構成で書かれているか? ・どんな決まり文句や、つなぎの言葉が使われているか? ・主張

    100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い
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