ブックマーク / bunshun.jp (4)

  • 財務次官セクハラ疑惑を「政局」で終わらせるべきではない理由 | 文春オンライン

    安倍シンパは「安倍政権潰し!」と怒りを爆発 こうした状況への反発か、自民党の下村博文・元文科相は講演会の中で、「テレビ局の大半は『安倍降ろし』」「日のメディアは日国家をつぶすために存在しているのかと、最近、つくづく思う」と不満をぶちまけた。 ネット上でも安倍シンパの人たちが「安倍政権潰し!」と怒りを爆発。被害にあった女性記者とされる名前や写真をネット上にさらしたり、「ハニトラ」(ハニートラップの意)などと誹謗中傷したり、惨憺たる二次被害が生まれている。 一方の野党は、森友問題での財務省の公文書改ざんや加計問題における官邸関与疑惑、防衛省の日報問題などと合わせて、麻生財務相や安倍首相の責任を問う材料として、このセクハラ問題を位置づけている。野党6党で財務省の担当者を呼んでヒアリングを行うのはよいにしても、女性議員らが黒い服で「#MeToo」のプラカードを掲げて抗議するというパフォーマンス

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    rodprice 2018/04/26
  • 福田次官セクハラ更迭 なぜかテレ朝の女性記者が叩かれる日本  | 文春オンライン

    福田淳一事務次官のセクハラ疑惑が報じられたのは4月12日発売の『週刊新潮』だった。記事では「胸触っていい?」「手縛っていい?」など、飲店で一対一だった女性記者に対する福田氏のセクハラ発言が逐一報じられていた。 ◆ 福田淳一 財務事務次官 「時には女性が接客をしているお店に行き、お店の女性と言葉遊びを楽しむようなことはある」 産経ニュース 4月16日 福田淳一 財務事務次官 「自分の声は自分の体を通して聞くので、これが自分の声なのかどうかはよく分からない」 BuzzFeed NEWS 4月18日 ところが事態は意外な展開を見せる。16日、財務省が福田氏のコメントを発表。「相手が不快に感じるようなセクシュアル・ハラスメントに該当する発言をしたという認識はない」とセクハラ疑惑を完全否定してみせたのだ。 セクハラや労働問題に明るい板倉由実弁護士は「福田さんの認識は関係ありません。女性が不愉快に思

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    rodprice 2018/04/22
  • 「女性問題」という仕事の能力とあんま関係ないトラップで轟沈する人について | 文春オンライン

    新潟県知事の米山隆一さんが女性スキャンダルで知事退任に追い込まれ、また、財務省の事務次官・福田淳一さんは女性記者へのセクハラ発言とされる音声を暴露されて大変なことになっています。 あの曲芸みたいなワークライフバランスと、この問題 私個人の考えとしましては、男の出世と女性の問題というのは抜きがたい複雑な関係があるものだと感じていまして、結婚して子供ができてみると「この家庭をきちんと守りたい」という気持ちの延長線上に「仕事と家庭ってなかなか両立せんよな」と思ったりもします。ワークライフバランスっていうじゃないですか、あの曲芸みたいなやつ。幸せな暮らしを追求しようとすると仕事が疎かになり、仕事で立身出世を目指すとどうしても家庭が犠牲にならざるを得ない、両方を追い求めようとすると睡眠時間がおおいに削れて体調を悪くするし、趣味の時間を減らすと人間として味気なくつまらない存在となり、生きている価値が無

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  • 佐川喚問の翌日に産経が載せた“男性ホルモン記事”とは何だったのか | 文春オンライン

    同じものを見ているはずなのに見え方がちがう。これぞ新聞の面白さであり、読み比べの醍醐味である。 証人喚問の日の夕刊 朝日、読売、ゲンダイ、フジを並べてみると 佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問は格好のケースだった。喚問がおこなわれた日の夕刊を見てみよう。 「改ざん 『答弁差し控える』証人喚問佐川氏 捜査理由に」(朝日新聞 3月27日)

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    rodprice 2018/03/30
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