ブックマーク / ascii.jp (2)

  • 星新一がコンピュータで甦る? 人工知能は芸術を創れるのか? (1/4)

    松原 仁(まつばらひとし) 人工知能研究者・工学博士。1986年東大工学系大学院情報工学専攻博士課程修了。同年通産省工業技術院電子技術総合研究所(現独立行政法人産業技術総合研究所)入所。2000年より公立はこだて未来大学教授。2050年までに人間のサッカーのチャンピオンチームに勝つロボットチームの実現を目指すロボカップの提唱者の一人。2010年情報処理学会50周年事業で将棋の清水市代女流王将に挑戦して勝利した「あから2010」開発チームの責任者。2012年より社団法人人工知能学会副会長。 9月7日、なんとも夢のある記事がネット上を賑わした。人工知能を搭載したコンピュータに星新一さんが得意としたショートショートの小説を書かせ、ペンネームで応募し、あわよくば入選させようというのである。プロジェクト名は「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」。この計画を発表したのは、公立はこだて未来大学の

    星新一がコンピュータで甦る? 人工知能は芸術を創れるのか? (1/4)
  • 日本のネットシーンに天才現る――M.Kitasonoの衝撃 (2/5)

    奨学金をもらうもバークリーに行かず ヤサシイオモチ(プログレ) by M.Kitasono ―― 音源を上げる以前はどうされていたかを教えてください。 M.Kitasono 専門学校にいたんですけど、そこでコントラバスを習っていました。在学中からジャズベーシストとして、卒業後もその活動でべていけたらと思って、しばらくミュージシャンとしての活動とアルバイトの生活を続けていました。それから留学の話も決まったりして。アメリカ音楽の学校なんですが。 ―― もしやバークリーでは? M.Kitasono あ、そうですね。それで奨学金を頂いたんですけど、行かなかったんです。 ―― なんでまた。 M.Kitasono 音楽をやりたくなかったんです、そのときは。そのころ私は70年代のジャズに傾倒していたんですけど、周囲のミュージジャンはビバップとか、そっちの世代だったんです。いつも40代前後の方と共演し

    日本のネットシーンに天才現る――M.Kitasonoの衝撃 (2/5)
  • 1