2018年9月27日のブックマーク (2件)

  • 「腸内細菌には電流を生成する能力がある」との研究結果 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <スウェーデンのルンド大学の研究プロジェクトは、腸内細菌が電気を生成する過程を明らかにした> 私たちの腸内に生息する細菌には、電流を生成する力があるかもしれない----。スウェーデンのルンド大学の研究プロジェクトは、腸内細菌が電気を生成する過程を明らかにし、その研究成果を生化学分野の学術誌「バイオケミストリー」で発表した。 ヒトの消化管に常在する乳酸菌の一種で調べた 細菌が細胞外の物質に電子を伝達して呼吸する「細胞外電子伝達(EET)」において、細菌が組織外で電流を生成しうることはこれまでにも知られている。そこで、研究プロジェクトでは、ヒトや動物の消化管に常在し、尿路感染症や髄膜炎などの起炎菌でもある乳酸菌「エンテロコッカス・フェカリス」を対象に、細胞外電子伝達(EET)について詳しく調べた。 研究プロジェクトが特に注目したのは、細菌から組織外の電極へ電子を移動させるうえで、どのようなもの

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    rohiki1 2018/09/27
  • 細胞内1分子自動観察システム「AiSIS」 | 理化学研究所

    細胞内1分子自動観察システム「AiSIS」 -顕微鏡操作、細胞認識、1分子観察を人工知能で完全に自動化- 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター細胞シグナル動態研究チームの安井真人研究員、廣島通夫上級研究員、上田昌宏チームリーダー(大阪大学大学院生命機能研究科教授)、開拓研究部佐甲細胞情報研究室の佐甲靖志主任研究員らの研究チーム※は、人工知能AI)を組み込み、「細胞内1分子イメージング[1]」を完全自動化した革新的な顕微鏡システム「AiSIS」を開発しました。 細胞の分子動態の計測・解析効率の飛躍的な向上をもたらすシステムは、生命科学のさまざまな分野での研究を加速させるほか、1分子動態の変化を指標とした新たな薬剤スクリーニング[2]などへの応用が期待できます。 1分子イメージングは、分子を蛍光によって光らせることで可視化し、細胞で働く個々の分子動態を直接観察する手法です。この手

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    rohiki1 2018/09/27