虫ってふだん何を考えてるんだろう。 そんな疑問を、読者のみなさんに考えてもらったこのコーナー(あと、虫にも)。 すばらしい投稿がたくさん来ましたよ。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:かわいいコックさんをかわいくしたい
虫ってふだん何を考えてるんだろう。 そんな疑問を、読者のみなさんに考えてもらったこのコーナー(あと、虫にも)。 すばらしい投稿がたくさん来ましたよ。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:かわいいコックさんをかわいくしたい
間宮祥太朗(写真/Getty Imagesより) 間宮祥太朗主演ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系、日曜午後10時30分~)の第7話が5月19日に放送され、平均世帯視聴率2.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人1.7%を記録。これまでの自己最低だった第4話の3.3%を下回った。 同ドラマは、人気コミック『ACMA:GAME』(講談社)を原作としたサバイバル・エンターテインメント。主人公・織田照朝(間宮)が、「悪魔の鍵」に翻弄された人間たちと命懸けの「アクマゲーム」に挑む姿が描かれる。 現在、トーナメント戦に挑んでいる照朝たちだが、第7話では照朝が紫(嵐莉菜)とタッグを組み、初(田中樹)&伊達(福山翔大)チームと『籠球果実~Basket Fruits~』で対戦することに。果実が描かれた牌をプレーヤーが推測するゲームであるが、これまで以上の頭脳戦&心理戦で会
1980年代以降に『無縁・公界・楽』や『異形の王権』などの著書で「日本中世史ブーム」を巻き起こし、「網野史観」を打ち立てたとも言われる歴史学者・網野善彦さん。多くの読者を獲得した一方で、「異端」のイメージを持たれることもあった。 そんな網野さんの没後20年を期に、その謦咳に接し、著作の解説も執筆する明治大学教授の清水克行氏が、イメージに反して「きわめてオーソドックス」であったという網野さんの研究を振り返り、当時のベストセラーであり今なお読み継がれる名著『歴史を考えるヒント』(新潮選書、2001年)から、網野さんの真の姿を紹介する。 清水克行・評「“異端の歴史家”の真実」 一九八〇年代からゼロ年代にかけて日本中世史ブームを巻き起こし、「日本」論や「日本人」論の脱構築を試みた歴史学者、網野善彦さん(一九二八~二〇〇四)が亡くなって、今年で二十年が経つという。このタイミングで、代表作『無縁・公界
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