ドットインストール代表のライフハックブログ
人間の目なんて脳なんていい加減だからこそ楽しいです。 ファイルダウンロード、より速くより快適にと技術は日々進歩に向って頑張ってます。一方でそんな技術の裏でより速いような気にさせる研究も日々努力を重ねているようです。 アメリカはペンシルベニア州ピッツバーグにあるカーネギーメロン大学でVhris Harrison氏がZhiquan Yeo氏とScott Hudson氏と共に、ローディングバーにアニメーションを加えることにより目の錯覚が起き、実際よりも10%ほど速いように感じるという発表をしています。 AppleのOS Xは速く感じるようなトリックをすでに使っていますが、Harrison氏は研究でこういったトリックはとても大きな効果があるとかなり後押ししています。 発表内容は、リズムのある刺激は時間のワープ効果になるとか、ある状況の中で人はどう動きをとらえるかとか。この研究でHarrison氏の
レビュー:Xperiaの無限に繋がるエンターテイメントを体験してみた!2010.04.14 20:00 名前から入ったクチです。 「Xperia」という機種名がかっこよかったので、端末はどんなものなのか興味を持った僕ですが、実際に触ったり開発者の方にお話を聞いてみると、予想以上の出来でしたよ。 「Xperia(SO-01B)」はドコモから4月1日に発売されたGoogle Android端末で、開発はソニー・エリクソン。「ドコモ スマートフォン えくすぺりあ〜」って今テレビCMでよく見かけることが多いですね。そういえば、実はソニエリ端末がドコモから発売されるのは約2年ぶりなんですって。久しくソニエリの名前を聞いていなかった気がします。 さて、このXperiaを使ってみた第一印象は、「上手くまとまってるなー」。というイメージ。 普段使いのケータイとしても、スマートフォンとしても使いこなせる万能
ほーう! 上の画像クリックで大きな画をどうぞ! 宇宙へ旅立つディスカバリーを真下から見たらこんな感じなのでしょうか? 今回の打ち上げでは素晴らしい画がたく・さんとれていますよ! Jesus Diaz(原文/そうこ)
慶應義塾大学SFC研究所 プラットフォームデザイン・ラボが4月13日、電子書籍ビジネスの未来について議論するシンポジウムを開催した。登壇者だけでなく会場からもさまざまな論点が出され、電子書籍市場を育てるために検討すべき課題が明らかになった。 パネリストとして登壇したのは、慶應義塾大学メディアコミュニケーション研究所講師の河内孝氏、民主党・衆議院議員の岸本周平氏、自民党・参議院議員の世耕弘成氏、ジャーナリストの津田大介氏、慶應義塾大学メディア・デザイン研究科教授の中村伊知哉氏、弁護士の福井健策氏、ディスカヴァー・トゥエンティワン(ディスカヴァー21)取締役社長の干場弓子氏。 プラットフォームはどうあるべきか 会場で最も大きな議論になったのは、電子書籍市場のプラットフォームを誰が握るのか、という点だ。国内で現在、急速に電子書籍への注目が集まっている背景には、AmazonやAppleがKindl
米国での発売を前に「iPad」の論評記事が飛び交う中、筆者は敬意を持って顧客に接するという点で、AppleがAmazonから学ぶべき5つの教訓について書いた。しかし、iPadが大きな支持を集めるガジェットになりつつある今、AmazonがAppleから学ぶべき教訓はないだろうか。 もちろんある。 Appleは何をしでかすか予測できない企業であることや、メディアへのアクセスが1つの企業や1つのイデオロギーによって「コントロール」されないことがいかに重要かを考えれば、Appleに対抗できる企業の存在が不可欠だ。願わくは、Amazonが以下の教訓から学んで、Appleが全力を尽くして戦わざるを得ないような接戦を演じてほしい。 ハードウェアの外観 率直に言って、「Kindle」(特に初代Kindle)は、デザインが古臭い。ページをめくるボタンがデバイスを握る位置のすぐ下に付いており、まるでAmazo
Intelは北京で現地時間4月14日、家庭用タブレット向けの「Atom」プロセッサの計画を発表した。 IntelのEmbedded and Communications Groupのコーポレートバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーDoug Davis氏は、Intel Developer Forum 2010 Beijingで講演し、「Tunnel Creek」という開発コード名の次世代Atomプロセッサの存在を明らかにした。同プロセッサは、家庭用タブレットや車載用インフォテインメントシステムをターゲットにしている。 Tunnel CreekはIntelのシステムオンチップ(SoC)のAtom設計「Moorestown」をベースにしており、Atomコア、メモリコントローラ、グラフィックスエンジン、ビデオエンジンが統合されている。このチップはさまざまなデバイスで使用できるように設計されてお
よく勘違いされるんです。お金持ってると(笑)。 みなさん曰く「あんなに売れてドラマや映画にもなったんだからさぞや…」 NOOOOOOOOO!!(石丸元章風) 今日は具体的数字をあげて、 『盲導犬クイールの一生』1冊の収支と他の状況を説明したいと思います。 出版に関わっていない人には特に興味深いかと。 まず、単行本の売上げ(厳密には刷り部数)は、87万部。初版が6000部でした。 初版部数が少ないので、定価は、1500円(税込)。 印税は、通常、単著ならば10%。 共著などでは、その10%を分配しますが、 配分の割合は千差万別で長引くのでまた別の機会に。 この本は写真の秋元さんと僕、そして盲導犬関連団体への寄付金で、 3分の1づつとしました。 ■本の総売上げ金額 1500円×87万部=13億500万 (今知ったけどこう言われるとすごい迫力!) 本の利益は、ざざざっくり言うと、以下の感じ。 細
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