2023年12月30日のブックマーク (5件)

  • 家庭問題に対する見解

    俺は下賤な法律家だ。 大学在学中に予備試験の合格を目指すも失敗し、法科大学院に進学してようやく司法試験に合格した。 判検任官もできず大手法律事務所に入ることもできず、新興住宅地や子ども園が次々と整備され人口を伸ばしている地方都市の事務所に入った。 当初は経験を積んで大手の事務所に移るか独立を目論んでいたが、事務所の居心地の良さや町弁としての仕事にやりがいを感じ今に至る。 町弁として交通事故、相続、共有物分割請求など手広く扱っているが特に多いのが離婚問題。年末年始は家庭問題で初回の無料相談に来る方が多い時期である。 以下、よくあるケースを紹介しつつ、家庭の問題で悩む方が一人でも少なくなるための個人的な見解を示す。 性格の不一致考え方や価値観、性格のズレが共同生活や出産によって顕在化し離婚に至るケース。相談には来るもののこちらの出る幕はあまりなく二人の話し合いにより解決することが殆ど。 協議の

    家庭問題に対する見解
    rokasouti
    rokasouti 2023/12/30
    "仕事帰りに気まぐれを起こして妻に花やケーキを買って帰宅して得意顔になるよりも、妻が食事の支度で手が塞がっている間に子供の相手をし、妻が子供の相手で手が塞がっている間に洗濯物の取り込みでもした方が良い"
  • Yahoo!きっずの不思議ないきもの

    小学校の高学年になった頃だろうか、家族共用のPCに触らせてもらえるようになった。 しかし、見ていいのはyahoo!きっずから行けるページだけだった。 それでゲームのカテゴリからいろんなページに行ってみたけれど、どれもルールが難しくていまいちハマらなかった。 ただ、あるゲームに併設されていたチャットルームだけは同年代の子どもが多くて楽しく、あっという間にハマってしまった。 そのルームにいるのは小中学生が7割、残りは高校生と大学生と社会人が1割ずつぐらいだったと思う。 私は毎日のようにログインし、「こん」「何歳?」「アニメなにみてる」「私もそれすき」と一生懸命キーを打って会話を楽しんだ。 結構にぎわっているところだったので曜日や時間帯によってもメンツが違い、常に新しい出会いがあるのが嬉しかった。 そんな中、いつ行っても同じ名前を見かけることに気がついた。 近い音で表現すると、そのメンバーは「も

    Yahoo!きっずの不思議ないきもの
    rokasouti
    rokasouti 2023/12/30
    哀しい
  • 職場地下に「秘密基地」 作った職員2人停職「休憩場所ほしかった」:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    職場地下に「秘密基地」 作った職員2人停職「休憩場所ほしかった」:朝日新聞デジタル
    rokasouti
    rokasouti 2023/12/30
    ちゃんと休憩設備はあったのかな。さすがにあったんだろうが、仮に休憩設備を与えられていないのに、なんてことがあるとすさまじく嫌な気分になる。事務所則の第19条とかね。
  • ネットの炎上を観察した結果、誠実に謝罪した人にはアンチファンが根強く残る

    麻布競馬場 @63cities 炎上の「その後」をロングタームで経過観察するのが趣味なんですが「誠実に謝罪した人」にはアンチファンが根強く残る一方「ロクに謝罪しないし炎上や批判が効いてなさそうな人」からは数週間もすればアンチファンが完全消失する傾向にある(アンチからすれば「永遠に見捨てられた」と感じるため) 2023-12-24 23:39:45

    ネットの炎上を観察した結果、誠実に謝罪した人にはアンチファンが根強く残る
    rokasouti
    rokasouti 2023/12/30
    データとか見てみたいな。
  • 技術革新と成長の成果は、社会の中でどのように配分されるのか——『技術革新と不平等の1000年史』解説:稲葉振一郎|Hayakawa Books & Magazines(β)

    技術革新と成長の成果は、社会の中でどのように配分されるのか——『技術革新と不平等の1000年史』解説:稲葉振一郎 生産性が向上し、労働者は貧しくなった? 農法改良、産業革命から人工知能AI)の進化まで。人類のイノヴェーションの功罪を緻密に分析する話題の新刊『技術革新と不平等の1000年史』(ダロン・アセモグル&サイモン・ジョンソン、鬼澤忍・塩原通緒訳、早川書房)。 書は世界的ベストセラー『国家はなぜ衰退するのか』のアセモグルが長年の共同研究者と放つ決定的著作。圧倒的な考究により「進歩」こそが社会的不平等を増大させるという、人類史のパラドックスを解明する一冊です。 書の解説は、アセモグルの既刊『国家はなぜ衰退するのか』、『自由の命運』に引き続き稲葉振一郎(明治学院大学社会学部教授)さんにご執筆をいただきました。記事では、そのご解説を特別公開いたします。 『技術革新と不平等の1000年

    技術革新と成長の成果は、社会の中でどのように配分されるのか——『技術革新と不平等の1000年史』解説:稲葉振一郎|Hayakawa Books & Magazines(β)
    rokasouti
    rokasouti 2023/12/30
    "リベラル・デモクラシーと自由な市場経済の包括的制度セット(…)に対し、『自由の命運』ではこの組み合わせの実現が非常に歴史的な偶然、幸運の所産であり、再現可能性が低いかもしれない"