1月24日から日本列島に“最強寒波”が到来すると報じられている。日本列島南部や太平洋側の平地でも、積雪したり、水道管や給湯配管が凍結する恐れがあるという。 水道管の凍結は未然に防ぐことができる。東京ガスはTwitterで、給湯器につながる給水配管の凍結を防ぐ方法を案内している。 それによると、多くの給湯器には、外気温が0~5度の通常の寒さの時に作動する凍結防止機能があるという。寒くなりそうな時は、お風呂の水を、循環アダプターより5cm以上、上に張っておくことを推奨している。 低温注意報が発令されるなどさらに寒くなりそうな時は、給湯器のスイッチをオフにするかガス栓を閉め、浴槽の栓を閉めてから、お湯の出る蛇口(混合水栓の場合は最高温度の位置)から、幅約4mm(1分間に約400ml)の水を流し続けることで、凍結が防げるという。 凍結してお湯や水が出なくなった場合は、給湯器のリモコンをオフにし、お