●ソーシャルゲームの本質に迫る 2012年5月11日、立命館大学にて、ディー・エヌ・エー(DeNA)の取締役 ソーシャルゲーム事業本部 事業本部長・小林賢治氏による特別講演が行われた。 立命館大学では、中村彰憲教授のもと、映像学科の学生に向けて“クリエイティブリーダーシップセミナー”を開設し、2週間に1度の割合で各業界のトップクリエイターを招いてセミナーを開いている。この講演はその一環として行われたもので、テーマはずばり「ソーシャルゲームとは?」。「定義されているようで、じつはあまりしっかりと定義されていない」(小林氏)というソーシャルゲームの本質に、小林氏が斬りこむという講演になっている。ときに学生に質問を投げかけながらソーシャルゲームに迫っていくという内容は、極めて刺激的で、まさに知的な冒険を出かけたかのよう。ソーシャルゲームに関わるようになっていまだ日の浅い記者にとっても、「おお、そ
専門分野 ・人工現実感 ・ヒューマンインターフェース CGによる仮想世界を体験するバーチャルリアリティ(VR)、そして、 仮想世界と現実世界を融合させるVRの進化系「複合現実感(MR)」について取り組んでいます。 これらの技術は、自動車等の製造業界で重要な役割を果たしつつありますが、映像制作分野や エンタテインメント分野からも大きな期待が寄せられています。現実空間を活用した新たな ゲームや、現実の撮影現場に仮想のセットやキャラクターを出現させるなど、可能性は無限です。 映像学部で学ぶみなさんには、最新の技術を活用しながら面白いと感じたことをカタチにしていく スキルを身につけてもらいたいと思います。 専門分野 ・映像人類学 映像は社会を映し出す鏡であり、また私たちを未知の世界へ導いて くれるものでもある。そうした映像の制作に携わる者に求められるのは、見る者の想像力を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く