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2007年5月24日のブックマーク (5件)

  • MicrosoftとLinux陣営の“口げんか”が過熱

    MicrosoftLinux/オープンソース陣営の争いが,明らかに過熱している。最も新しい戦いは,米「Fortune」誌に掲載された,Microsoft幹部の「Linuxとその他オープンソース企業は,当社の特許を数多く侵害しているので対価を支払うべき」という内容の発言だ。この発言は,「Microsoftが間もなくオープンソース・ソフトウエアの開発/利用企業を訴え始める」と誤報され,広まってしまった(関連記事その1,その2)。 この件について,Microsoftは「注目を集めるためにFortune誌からインタビューを受けたのではなく,当社の長期的政策を説明することが目的だった」としている。Microsoftは,米Novellと同様の特許クロスライセンス契約に応じるオープンソース企業を増やしたかったのだ。 問題は,Microsoftが特許侵害と主張する事例について,内容を公表せず,前触れも

    MicrosoftとLinux陣営の“口げんか”が過熱
  • 商用アプリ開発に関する PHP の利点と欠点 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    現在サイボウズ社でいちばん使われているコンピュータ言語は、と訊かれれば、それは PHP という言語になるだろう。 PHP はそもそもウェブサイトを作るために開発された、目的のはっきりとした言語で、ウェブアプリケーションの世界では非常にユーザー数の多い言語である。PHP のエンジン部分を開発している Zend 社の調査では、インターネット上のウェブサイトの 20% 超は PHP で書かれているともいう。 また、PHP の言語としての文法は C 言語に似せて作られていて、C 言語風のスクリプト言語といえる。専門学校や大学などの授業で C 言語や C++/Java など C 言語に似た言語が使われることも多いため、比較的とっつきやすいとも言えるだろう。 そういった普及度からすると、PHP を多用することには、プログラマーが足りなくなったときに社外から人材を集めやすい、あるいは協力会社を探しやす

  • 東大の「産業総論」で露呈 日本人の知力崩壊が始まった - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第101回 東大の「産業総論」で露呈 日人の知力崩壊が始まった 私はこの10年来、東大工学部の「産業総論」というオムニバス授業の1コマを受け持っている。この授業は、さまざまの産業界の現場にいる人が入れ代り立ち代り登場しては、それぞれの産業界の現状と未来について語るという授業で、私の担当は、日のメディア・ジャーナリズム界についてである。 授業の評価は、「どの産業界についてでもよいから、その未来について思うところを述べよ」という課題でなされる。 プログラミングコンテストで勝てない日 オムニバスだから、基的評価は学科の担当教官にお願いして、優秀な答案だけ読ませてもらった。低レベルの答案は読むだけ時間のムダだが、優秀な答案は、学生のものでもなかなか考えさせる内容を含んでいて面白いのである。 今回は、計数工学科のT・S君の答案を読んでいて、ウーンと考えこんでしまった。 彼はプログ

    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2007/05/24
    とても考えさせられるとともに、ネタだろ!?って突っ込みいれたくなる
  • Javaの父、Java以外の開発言語を語る - @IT

    Java言語を発明したジェームズ・ゴスリング氏は、サン・マイクロシステムズの副社長でフェローでもある。同氏は2007 JavaOneでeWEEKのシニアエディター、ダリル・K・タフトの取材に応え、Javaオープンソース化、Javaプラットフォームの新たな方向性とプログラミング全般、新しいサンの技術とマイクロソフトとの競争について語った。前編に続き、今回は、インタビューの後半をお届けする(関連記事)。 ―― JVM(Java Virtual Machine)では、次に何が登場するのですか。JVMは基的に32ビットであり、Java言語が中心です。JVMのアップグレードでは、サンは何をしなければならないのですか? 大幅な改良が必要なのでしょうか? ゴスリング氏 改良に向けた計画はたくさんあります。32ビットだといわれましたが、実際にはずっと以前から32ビットと64ビットの両方に対応しています。

  • ブログ自在人になるための「10の人間力」

    先日,明治大学商学部の教え子から,講義ブログに「はっとするコメント」が寄せられました。 私が講師を務める「ブログ起業論」は,自分がほれ込んだ商品を1年間ネットで広報し,行商するという変った授業です。1年間の講義…というより実体験を通じて,ブログ道が目指す「独立自創×共創共栄=独創共栄」の境地を味わい,「ブログ自在人」に少しでも近づいてほしいと願っているのです。 講義も冒頭4回の案内を終え,いよいよ,各人がブログを開設することになった矢先に,そのコメントは寄せられました。 「商品を売る…といっても,それをどうやってやるのかの詳しい説明がされていないのに,とりあえずブログを立ち上げろ…,というのは少し無茶な気がします。」 あまりに率直な感想に少々驚きながらも,問題の質を深く考える好機となりました。その質問の中に,いつしか「一人称で感じ・考え・行動する」習慣から遠のいてしまった昨今の大学生の,

    ブログ自在人になるための「10の人間力」