2000年 野村総合研究所入社。企業向けデジタルコンサルティングおよび、言語処理・人工知能・暗号の研究とソリューション開発に従事。2018年・19年連続で、人工知能学会SWO研究会主催のナレッジグラフ推論チャレンジコンテストで最優秀賞受賞。2021年から23年 CRYPTREC(Cryptography Research and Evaluation Committees)高機能暗号委員。 AI研究におけるブレークスルー 外園: 先生は1990年くらいから言語処理の研究をされています。今、日本のトップを走っていらっしゃる。この30年で相当の進化があったと思うのですが、どのように感じておられますか。 乾: 本当に隔世の感があります。当時は、インターネットもなく、テキストを含むいろいろなものが電子化された世界にはなっていませんでした。その状況で、推論等に基づいて人間が話す意図を理解し、対話がで
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