cero_tさんのエントリ「[Tech]ストレージはSSDではなくRAMディスクにシフトしていくと思う」で、ちょっと違うかなと思ったのでコメント。 SSDがRAMディスクにシフトするという可能性は、MRAMとかFeRAMのような不揮発性RAMが主流になることを前提としてならアリかもしれませんが、その前提をおかないなら経済的な理由でナシだと思います。 DRAMはめちゃんこ電気を使います。いまやテラレベルのRAMを積めるハイエンドサーバの電気消費量の1/5〜1/3ぐらいがDRAMによる消費だとどっかでみたことがあります。特に、CPUが高周波数を目指さなくなってきたので相対的にRAMの消費電力がこれから目立つようになるはずです。最近のDRAM(FB-DIMMとか)は巨大なヒートシンクも付いてて冷却側でもエネルギーを使いそうですからね。 RDBMSの処理速度はトランザクションログのシーケンシ
クラウドと一緒にやってきたもの 最近、クラウドが流行ってます。 GoogleのMapResuceから始まって、MicrosoftのAzureまで、大手のクラウド製品が出揃った感じ。 で、そこで、こんなクラウド製品が出ましたというときに、必ずといっていいほどそのクラウド用のデータベースの説明があります。そして、それはRDBMSではありません。 GoogleだとBigTable、MicrosoftだとSQL Data Services、あとはAmazonのSimpleDB。どれも、基本的にはひとつのテーブルにハッシュコードでアクセスするようになっています。 ほかのクラウド製品も、Oracle Coherenceだったり、楽天のRomaだったり、非RDBMSのデータストレージを提供します。 クラウドというわけではないけど、mixiのTokyo TyrantやApache CouchDBも、RDB
The goal is to get an image represented as a collection of overlapping polygons of various colors and transparencies. We start from random 50 polygons that are invisible. In each optimization step we randomly modify one parameter (like color components or polygon vertices) and check whether such new variant looks more like the original image. If it is, we keep it, and continue to mutate this one i
「JavaScriptは言わばひとかたまりの大理石であり、私はその中からこの言語のすばらしい本質が現れるまで、美しくない機能を取り除いていく。最終的に私が削り出すことになる美しいサブセットは、より信頼でき、読みやすく、メンテナンスがしやすく、すべてにおいて非常に優れた言語になると私は信じている。」(「1章 良いパーツ」より)――本書は、JavaScript言語の「良いパーツ」に注目し、良質なコードを書くためのポイントを示唆する書籍です。「良いパーツ」を通してJavaScriptを再評価することで、見落とされていたJavaScript言語の本質が見えてきます。 関連ファイル サンプルコード 原著者が提供する付録EのJSONコード 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/11/29(土) 01:50:55.15 ID:LRjYnj84Oお願いします 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/11/29(土) 01:51:33.83 ID:USnPixFm0カタハライタスwwwww 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/11/29(土) 01:51:39.15 ID:A5dOyc+80電話のくせに 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/11/29(土) 01:52:20.60 ID:W8oIq35V0虹なら起きてる 惨事なら寝る 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/11/29(土) 01:53:49.93 ID:LRjYnj84Oできれば三次で 8 :以下、名無しにか
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
「変数のスコープは狭いほど良い」と妄信する 変数でもメソッド名でもクラス名でも言えることだが、単純に「スコープは狭いほどよい」という方針でプログラムすると、逆に保守性も可読性も悪いプログラムができあがることがけっこうある*1。 実際、「あちこちから頻繁にアクセスするようなオブジェクトやメソッド」は、スコープをぐっと広くしてしまった方が(場合によってはグローバル変数やグローバル関数にしてしまった方が)、いちいちパラメータ渡しのバケツリレーをせずに、オブジェクトや機能を使うことができ、プログラムの可読性も保守性もずっと向上することがけっこうある。 たとえば、プログラムのいろいろな箇所から比較的頻繁にアクセスする必要があるようなオブジェクトや機能がバインド(格納)された変数やメソッドのスコープをクラスやメソッド内のローカルにして、それを使うときは、いちいち各クラスやメソッドにパラメータ渡しのチェ
これは完全に思いつきと主観に基づいて書いています。プログラムも一種の「言葉を書く」というものだとするならいろんな機能の使い方を覚えて、いろんなプログラムを書いて、表現力豊かになっていくという方向がいいのかなーとか思ってるんですが、国語の教育で子供達の文章表現を豊かにするには、「読む」というのがそれなりの地位を占めている訳で。じゃぁ、プログラムの教育ではそういった「読む」という行為がカリキュラムに含まれているんだろうか?と。例えば「xxという機能を実装せよ」という課題が出て、こういう結果が出たらOK!みたいなんで終わってないだろうか。私のいた学校ではここで終了してた。プログラムの読書感想文的なものがカリキュラムにあるといいんでない?とか直感的に思ったのでこのエントリーを書いているんだけど、例えば、「このソースコードを読んで感想を書け」みたいな課題はありじゃないかと思う。この人はここでnull
オレオレ言語全盛期の炎暑の候、いかがお過ごしでしょうか。 オレオレSQLの作り方〜PostgreSQL編〜に続き、オレオレSQLの作り方〜MySQL編〜という事で MySQLに、自作のSQL関数(UDF)を組み込むやり方を簡単に紹介します。 MySQLは名の通り、私のSQLなのでオレオレSQLには持ってこいですね。 簡単に言えば select oreore(); select oreore(column1, column2) from table1; 自分で定義したC言語のoreore関数をDBに組み込んで使おうという事です。 最終目標は、SQLの結果でJSONを返そうと思います。 select json(a, b) from c;の結果で { "aaa" : 1, "bbb" : "abc" } 固定値を返す関数 早速、固定で999を返す関数を作ってみます。 ※バージョンはMySQL5.
はじめに 「このサイトの人気ページを見たい!」 「このページに、皆いったいどうやって来てるんだろう?」 「このページを見たあとは、どこを見に行ってるんだろう?」 そんなこと思ったことありませんか? Pathtraq API を使うことで、そんな情報をあなたのソフトウェア、ウェブアプリケーションに組込めるようになりました!やった! でも、難しいんでしょ><? 違うよ。全然違うよ。超簡単だよ。 というわけで、今日は JavaScript から Pathtraq API を使ってみましょう! Step 1 Pathtraq API を目で見てみよう! やり方は、簡単です。 http://api.pathtraq.com/pages?url=**ここに調べたい URL** とやるだけです。 試しに、このブログを見てみましょう。 RSS が出力されました。 これは、 IT 戦記内で最近人気のページを
前回、前々回では、iPhone/ iPod touch向けのサイトを構築するにあたり、気をつけなくてはならないこと、そして実装するときに知っておきたいテクニックといった技術的な側面から解説してきた。幾つか制約はあるものの、PCと同等レベルともいえる高性能のブラウザが実装されているが、PCと同じような感覚でサイトデザインをしても良いというわけではない。モバイルデバイス特有のユーザーインタラクションを理解して、そこから導き出される最適なものは何かを模索していく必要がある。そして、そのヒントはiPhone/ iPod touch製品そのものに隠されている。 体験が機能を超えるとき インタフェース研究やユーザーエクスペリエンスの第一人者であるドナルド・A. ノーマン博士の著書「パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう!(*1)」で、同氏はテクノロジーのライフサイクルについて説明している。 (*1) 本
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