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Linux Daily Topics 2012年12月28日Linus怒髪天!─カーネルメンテナーに投げつけた連発F*CK、そのワケは…? SHUT THE FUCK UP! だまりやがれ、この野郎! お前何年カーネルメンテナーやってんだよ!! ──我らがLinus Torvaldsは怒りのボルテージが上がると、相手が誰であろうとF*CKという言葉のつぶてを容赦なく投げつける。だが、今回のLinusの怒りようは尋常ではない。同じF*CKで相手を罵倒するにしても、NVIDIAに中指立てたとき、あるいは米大統領選の最中のロムニー氏を小馬鹿にしたときに比べて、その怒りの度合いははるかに大きい。そしてだからこそ、Linuxユーザは改めて彼を強く尊敬することになる。 まずは英語が得意ではない方でも、以下のリンクを開いてざっと目を通してみてほしい。Linusの怒りのほどがひしひしと伝わってくるはずだ
Linus Torvalds氏の基調講演は「Linuxその歴史,開発の仕組み,オープン・イノベーションにおける意味」と題し,The Linux Foundationのエグゼクティブ・ディレクターであるJim Zemlin氏との対話形式で進められた。 最初に登場したZemlin氏は「Linuxにまつわるいくつかの数字」を紹介した。「270万行」。これは,最近1年間での増加したLinuxカーネル・ソースコードの行数だ。「1万0923行」。これは,Linuxカーネルに1日に追加されるソースコードの行数。「5547行」。これは,Linuxカーネルから1日に削除されるコードの行数。「1000兆ドル」。これは,Linuxサーバーをメインに利用しているシカゴ・マーカンタイル取引所で行われる,1年間の取引金額だ(関連記事)。「108億ドル」。これは,Linuxを1から作り直した場合に必要なコストとして,T
オープンソース・ソフトウエア(OSS)やLinuxに関する勉強会「カーネル読書会」が2009年10月22日,100回目となる会合を開催した。来日中のLinus Torvalds氏も来場した。 カーネル読書会は,横浜Linux User Group(YLUG)の吉岡弘隆(よしおかひろたか)氏らがボランティアで開催しているコミュニティ・ベースの勉強会。1999年に始まり,Linuxカーネルを中心に,XenやRuby,HadoopなどさまざまなOSSに関して講師を招き,あるいはライトニング・トークス形式で発表するセミナーなどを行ってきた。吉岡氏自身,Linuxカーネルの改良を行い,その改良がカーネル本体に採用されたカーネル・ハッカーである。TOMOYO LinuxとNILFSがLinuxカーネルに統合された際,カーネル読書会で記念講演を行っている。“Linus氏の右腕”と呼ばれるLinux 2.
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