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OnLispに関するrokujyouhitomaのブックマーク (5)

  • On Lisp --- マクロ

    Lispのマクロ機能を使うと,コードの変換によってオペレータを実装することができる. マクロ定義とは実質的にLispコードを生成する関数だ ---つまりプログラムを書くプログラムだ. この一歩から始めて,大きな可能性と予期せぬ危険に足を踏み入れていく. 第7章から第10章はマクロの基礎講座だ. この章ではマクロがどのように動作するのかを説明し, マクロを書いたり動作を確かめるときのテクニックを示し, マクロを書くスタイルについての話題に進む. マクロはどのように動作するか マクロは呼び出せるし値を返せるので,関数と一緒くたにされがちだ. マクロ定義は関数定義に似ていることもあるし, 実際はマクロであるdoを普段「組み込み関数」と呼ぶ人も多い. しかしこの喩えを突き詰めすぎると混乱の元になる. マクロの動作は普通の関数とは違っている. マクロはどのように,そしてなぜ違うのかを知ることは,マク

    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2011/06/19
    マクロのお話。
  • On Lisp

    Paul Graham著,野田 開 訳 前書き 拡張可能なプログラミング言語 関数 関数的プログラミング ユーティリティ関数 返り値としての関数 表現としての関数 マクロ いつマクロを使うべきか 変数捕捉 マクロのその他の落し穴 古典的なマクロ 汎変数 コンパイル時の計算処理 アナフォリックマクロ 関数を返すマクロ マクロを定義するマクロ リードマクロ 構造化代入 クエリ・コンパイラ 継続 複数プロセス 非決定性 ATNを使ったパージング Prolog オブジェクト指向Lisp パッケージ 翻訳者 野田 開のサイト 原著者Paul Graham氏のサイト (c) 野田 開     NODA Kai <t50473@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp>

  • 「『On Lisp』の日本語訳を始めたのは高校のとき」,弱冠21歳の翻訳者が明かす舞台裏

    「On Lisp」(著者はPaul Graham氏)という書籍がインターネットで無償で公開されているのをご存じだろうか(関連リンク)。Lispのマクロについて解説したで,内容には定評がある。このは,日語訳も無償で公開されている(関連リンク)。この翻訳を行った野田開氏が2005年11月17日,Allegro Common Lispの開発で知られる米Franzの日法人が開催したイベントで,翻訳に至った経緯を語った。翻訳を始めたのは高校生のときだというから驚きである。 野田氏は高校生のとき,高度な数式処理をパソコン上で行えるオープンソース・ソフトウエア「GNU Maxima」に興味を持ったという。Maximaの中身はCommon Lispで記述されていた。ところが,Common Lispのコードが理解できない。そこで購入したのが,Paul Graham氏が書いた「ANSI Common

    「『On Lisp』の日本語訳を始めたのは高校のとき」,弱冠21歳の翻訳者が明かす舞台裏
    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2010/03/01
    同い年なのに僕は...って考えてしまう。腐らず精進する。
  • Lisp on 野田 開のウェブ・サイト

    東大 工学系研究科 物理工学専攻 M2の野田 開です.Lispのテキスト``On Lisp''の邦訳をオーム社から出版しましたが,その草稿を公開中.物理や計算機の小ネタもあります.■物理 院では物性物理の実験をやっています. 具体的にはレーザー冷却した原子の扱いが専門です. いわゆるBEC(ボーズ-アインシュタイン凝縮)とかその辺. ■発表資料たち 2006年度の物性若手夏の学校 のグループセミナー(テーマごと少人数で発表し合う)で 「Electromagnetically Induced Transparency (EIT) に基づいた "quantum memory" の実現に向けて」 と題する話をしました. 要するに光パルスを物質中に1ミリ秒から1秒程度の間,固定して保持できる現象です. 将来の量子情報処理システムでは情報の担い手として光子が有望ですが, 光は何

    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2009/02/10
    同い年かぁ...同年にもいろいろな人がいるもんだ。
  • On Lisp

    Paul Graham著,野田 開 訳 前書き 拡張可能なプログラミング言語 関数 関数的プログラミング ユーティリティ関数 返り値としての関数 表現としての関数 マクロ いつマクロを使うべきか 変数捕捉 マクロのその他の落し穴 古典的なマクロ 汎変数 コンパイル時の計算処理 アナフォリックマクロ 関数を返すマクロ マクロを定義するマクロ リードマクロ 構造化代入 クエリ・コンパイラ 継続 複数プロセス 非決定性 ATNを使ったパージング Prolog オブジェクト指向Lisp パッケージ 翻訳者 野田 開のサイト 原著者Paul Graham氏のサイト Copyright (c) 2003-2005 野田 開     NODA Kai <t50473@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp>

    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2009/02/10
    本買っちゃたけど、ウェブ版があるのならこちらのほうも素敵。
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