2022年8月18日のブックマーク (2件)

  • わかる、伝わる記事を作るための編集・執筆ガイドライン | メソッド | 才流

    太字原則、太字だけ読めばわかる状態がよい「」含めて太字にする太字を多用すると可読性が悪くなることと、もっとも伝えたいことがわからなくなることから、1段落に1つまでに抑える記号会話文の句点はなし。「~でした」NG例:「~でした。」文章力を高めるチェックシートの解説『才能に頼らない文章術』著者の上野氏によると、編集執筆の文章力は才能ではなく、誰もが身につけられるスキルと解説しています。文章力は、基礎力・表現力・構成力の3つに分解でき、同著ではこのスキルを31の編集の文法として体系化しています。 ガイドラインでは、31の中から特に重要な9個の文法を厳選して掲載しています。執筆や編集を行なう際にご活用ください。 ※フル版をご希望の方は、書をお読みください レベル1 文章基礎力 「可読性を満たす基礎力があるか」正しい文法が使われているか主語と述語が明確に示されているか形容詞の後に「です」を用いる

  • プロダクトマネージャーにはできないデザイナーの強みを活かす方法

    決める立場の難しさ最初は広義なデザインに関わるデザイナーも、組織が大きくなると仕事の範囲が小さくなる場合があります。課題の根を理解した上で施策の方向性を決めるところに関わりながらデザインしたい方には辛い状況になります。そこで、プロダクトマネージャー(以下 PdM)へ転身を考えるデザイナーもいます。PdM が決裁権をもつ組織は少なくないですし、影響力もあります。また、IA (Information Architecutre) やリサーチなどデザイナーのスキルを活かす機会もたくさんあります。 自身が考えるキャリアパスや興味の変化で UX デザイナーから PdM の転身はアリだと思いますが、あえて言いたい「デザイナーとしてユーザーの守護神であって欲しい」と。 デザインは文脈や制約によって答えが流動的に変わります。ケースバイケースと言えるところが多々あり、決裁を PdM やステークホルダーに委ね

    プロダクトマネージャーにはできないデザイナーの強みを活かす方法