2019年2月25日のブックマーク (2件)

  • 海上保安庁内で詐欺的投資横行か OBら勧誘、若手退職者相次ぐ(1/2ページ) - 産経ニュース

    現役の若手海上保安官らの間で高配当をうたう無登録の投資運用団体への投資が横行し、消費者金融に数百万円の借り入れをするなどして退職者が相次いでいることが24日、海保関係者への取材で分かった。退職した元海保官らが「大金を手にできる」などと各地の海保官に勧誘を続けており、海保は若手人材の流出と現場の士気低下を懸念。詐欺的商法の可能性があるとの見方を強め、実態調査を進めている。 複数の関係者によると、投資に絡む退職者は平成30年度に少なくとも5人に上る。投資は、29年に退職した30代の元職員らが現役時代の同僚や後輩らを誘って始まった。元職員らは、投資案件を紹介するセミナーへの参加を促すほか、高級飲店で現役職員らに事を提供して金回りの良さを強調。「130万円が1年後には3千万円になる」などのうたい文句を信用した20代の現役海保官の間で広まっていった。 投資を決めた職員らは公務員の肩書で消費者金融

    海上保安庁内で詐欺的投資横行か OBら勧誘、若手退職者相次ぐ(1/2ページ) - 産経ニュース
    roller_skate
    roller_skate 2019/02/25
    目の付け所がエグいなぁと思ってしまった…
  • 飛んだおことば、皇后さまが気づく 涙声で感謝の8分半:朝日新聞デジタル

    24日の在位30年の記念式典で、天皇陛下のおことばは8分半に及んだ。退位当日の4月30日、皇居・宮殿での「退位の礼」で最後のおことばが予定されるが、皇居外では今回が最後となる見通し。涙声で国民への感謝の思いを語った。 おことばは象徴天皇の歩みを振り返る集大成とも言える内容だった。平成の30年間を「国民の平和を希求する強い意志」によって「近現代において初めて戦争を経験せぬ時代」と総括しつつ、決して平坦(へいたん)な時代ではなかった、とも述べた。震災などを念頭に「多くの予想せぬ困難に直面した時代」だったとし、「日々国の安寧と人々の幸せを祈り、象徴としていかにあるべきかを考えつつ過ごしてきました」と振り返った。 陛下は天皇の務めを人々の助けを得て行えたことを「幸せなこと」と振り返り、「この国の持つ民度のお陰でした」とも述べた。 ともどもに平(たひ)らけき代(よ)を築かむと諸人(もろひと)のことば

    飛んだおことば、皇后さまが気づく 涙声で感謝の8分半:朝日新聞デジタル
    roller_skate
    roller_skate 2019/02/25
    『皇后さまはおことばの作成を支え、内容を理解して式典に臨んでいたという』 しっかり原稿の中身が頭に入ってたんだろうなぁと思ったけど、製作の時点から関わってたんだ。にしても心温まるシーンだった。