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禿胴に関するrolo-tomasi-DCのブックマーク (3)

  • [ITpro EXPO 2009]「クラウド=コスト削減」というのは大きな誤解---日経コンピュータ中田記者

    「クラウド・コンピューティングは単なるコスト削減の手段ではない。われわれがクラウド・サービスを使いたい理由は,従来のシステムよりクラウドで提供されるサービスのほうが,より高速で高性能だからだ」。東京ビッグサイトで開催した「ITpro EXPO 2009」展示会で2009年10月30日,日経コンピュータの中田敦記者が「データセンター視点で比較したクラウドの内側」と題する講演の冒頭で,こう切り出した。 3日で10倍に増えたユーザーに,100倍に増やしたサーバー群で応じる ネットワークでサービスが利用できれば「クラウド・コンピューティング」というわけではない。クラウドの当のインパクトは全く別のところにあると,米国での取材を基に中田記者は語り始めた。 例えば,米Googleが提供する地図検索サービスの「Google Maps」。無料で使えるとか,ブラウザで簡単に使えるから良いのではない。世界中の

    [ITpro EXPO 2009]「クラウド=コスト削減」というのは大きな誤解---日経コンピュータ中田記者
  • クラウド時代におけるシステム部門との正しい付き合い方

    クラウド・コンピューティングを語る際に、詳細に検討していなかったことについて考えてみる。ユーザー企業の情報システム部門のことだ。ITベンダーが何らかのシステムをサービスとして提供するわけだから、単純に言えばシステム部門はスルーできる。さらに安易に考えれば、システム部門不要論となる。だが、当にそうか。ITベンダーとしては、ここをよく見切っておかなければならない。 おそらくシステム部門は今後、ITベンダーと同様、サービス・プロバイダへの道を気で模索することが必要になる。以前も「システム部門は利用部門に対するソリューション・プロバイダにならなければいけない」と書いたことがあるが、クラウド時代にはサービス・プロバイダといったほうが分かりやすいだろう。サービスとしてのソリューション、ソリューションとしてサービスを利用部門に対して提供するわけで、これはITベンダーが目指す方向と変わりはない。 クラ

    クラウド時代におけるシステム部門との正しい付き合い方
  • [ITpro EXPO 2009]「持つか持たざるかの選択」---日経コンピュータ木村副編集長がクラウドへの投資を語る

    東京ビッグサイトで開催中のITpro EXPO 2009展示会では,旬のテーマごとにパビリオンを設置。その1つ「クラウド・コンピューティング パビリオン&SaaS Showcase」内のシアターにおいて10月28日,日経コンピュータの木村岳史副編集長が「クラウド時代のIT投資を考える」と題した講演を実施した(写真)。 木村副編集長は,クラウドがIT業界の大きな潮流でパラダイム・シフトであることをまず認めながら,決して新しい概念ではなくベンダーや通信業者などから何度も出てきている概念の一環と指摘する。それが,仮想化など技術の進歩により,ようやく現実になってきたものというとらえ方だ。 その一方,「便利な言葉で,なんでもかんでもクラウド」にしていることを危惧。クラウドとして扱うための条件として,コスト削減とスケーラビリティの2つを挙げた。その上で,クラウドのタイプを分類した。 コンシューマ向けク

    [ITpro EXPO 2009]「持つか持たざるかの選択」---日経コンピュータ木村副編集長がクラウドへの投資を語る
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