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2010年2月17日のブックマーク (4件)

  • 日立、モジュール型データセンタに温度や湿度などを一元管理する機能を追加

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所は2月16日、同社の「モジュール型データセンタ」にモジュール内の温度や湿度、消費電力量を一元管理する“管理・監視機能”を追加、2月17日から販売を開始することを発表した。 今回追加した機能は、モジュール型データセンタを管理、監視する専用ソフトウェアと、さまざまな設定情報を入力して、マップやグラフなど視覚的にデータを表示する操作パネルで、データセンター管理の可視化を実現するという。 温度や湿度、電力量など空調機の稼働状況の各種データを収集、監視するとともに、異常通知などの機能を活用できる。収集したデータや異常発生個所は、モジュール型データセンタを上から俯瞰したマップで表示され、設備管理者は迅速に対応できるという。また、管理者が異

    日立、モジュール型データセンタに温度や湿度などを一元管理する機能を追加
  • TISら3社、BCPを支援するオンライン型バックアップ/リカバリの新サービス

    TISと日商エレクトロニクス、ファルコンストアは、月額料金で利用できるオンライン型バックアップ/リカバリの新サービスを始める。 TISと日商エレクトロニクス、ファルコンストア・ジャパンは2月16日、月額料金で利用できるオンライン型バックアップ/リカバリの新サービス「BRDRスーパーシステムリカバリ」を3月に始めると発表した。 同サービスは、ファルコンストアのリカバリ製品「FalconStor CDP」と、日商エレが取り扱うストレージ「3PAR」を組み合わせるもので、TISが同社のデータセンターなどを利用してサービスを提供。事業継続計画(BCP)に関心を持つ企業での利用を想定し、3年間で12億円の売り上げを見込む。 ユーザーごとにアカウント管理を実施し、ディスク領域やネットワークを分割して、ファイアウォールや強固な認証などでデータを保護する。TISの東京第3センターの環境を利用するユーザーは

    TISら3社、BCPを支援するオンライン型バックアップ/リカバリの新サービス
  • IIJが国内初の外気冷却式コンテナ型DCの実証実験を公開 | IT Leaders

    コンテナ型DCとは、サーバーラックや電源、冷却設備などを貨物輸送に使うコンテナ内に収納した小型のDC。ビルなどの建造物を新たに作る必要がないため、構築期間の短縮や建造コストの削減が実現できる。既に米国ではグーグルやマイクロソフトなどが自社のDCに採用している。 IIJが実証実験中のコンテナ型DCの特徴は、冷却システムに「外気冷却方式」を全面採用したことだ。外気冷却方式とは、DC内にファンの回転で取り入れた外気によってサーバーの熱を下げる冷却方式。コンテナ型DCで主流の「水冷方式」に比べて、消費電力を抑えた。2010年2月1日に開始した実証実験では、主に外気冷却システムの性能を調査し、年間を通して商用に耐えうるかを検証する。 外気冷却方式を水冷方式の補助として利用するコンテナ型DCはあるが、「外気冷却方式を年間を通して全面採用するのは国内初」(サービス事業統括部データセンター事業統括部部長

  • コンテナ型データセンター、DataCenter in a box