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IIJが国内初の外気冷却式コンテナ型DCの実証実験を公開 | IT Leaders
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IIJが国内初の外気冷却式コンテナ型DCの実証実験を公開 | IT Leaders
コンテナ型DCとは、サーバーラックや電源、冷却設備などを貨物輸送に使うコンテナ内に収納した小型のDC... コンテナ型DCとは、サーバーラックや電源、冷却設備などを貨物輸送に使うコンテナ内に収納した小型のDC。ビルなどの建造物を新たに作る必要がないため、構築期間の短縮や建造コストの削減が実現できる。既に米国ではグーグルやマイクロソフトなどが自社のDCに採用している。 IIJが実証実験中のコンテナ型DCの特徴は、冷却システムに「外気冷却方式」を全面採用したことだ。外気冷却方式とは、DC内にファンの回転で取り入れた外気によってサーバーの熱を下げる冷却方式。コンテナ型DCで主流の「水冷方式」に比べて、消費電力を抑えた。2010年2月1日に開始した実証実験では、主に外気冷却システムの性能を調査し、年間を通して商用に耐えうるかを検証する。 外気冷却方式を水冷方式の補助として利用するコンテナ型DCはあるが、「外気冷却方式を年間を通して全面採用するのは国内初」(サービス事業統括本部データセンター事業統括部部長