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2011年6月1日のブックマーク (3件)

  • FacebookやTwitterのつぶやきを分析した先には何があるのか?~ビッグデータ活用が目指すもの

    『クラウドの次は何がくるんでしょうか』。ここ2~3年、クラウド・コンピューティングを専門に調査活動を行ってきた城田氏が、メディアからの取材などで頻繁に受けた質問だという。その回答を模索してきた城田氏が最近になって見出したのが『ビッグデータ』というテーマだ。米国では、ビッグデータをテーマにしたカンファレンスが開催されるなど、注目を集めており、日でも徐々に認知度が向上している。「クラウドの次にくるのはビッグデータではないか」(城田氏)。 まずは、ビッグデータの定義を確認しておこう。城田氏はビッグデータを「既存の技術では管理できないほどにボリュームが増え、複雑化したデータ」と規定する。現時点では、数十TBから数PB程度を指すことが多いが、企業によって管理できるデータの量は違うし、データの種類や性質によっても管理にかかるコストは異なる。当然、テクノロジーの進歩によってもビッグデータを定義するしき

    FacebookやTwitterのつぶやきを分析した先には何があるのか?~ビッグデータ活用が目指すもの
  • JISAが今夏の節電対策説明会、データセンターの電力制限で質疑応答が白熱

    情報サービス産業協会(JISA)は2011年5月31日、『「夏の電力需給対策」説明会 -オフィス部門における節電対策とデータセンターの電力使用制限について-』と題した今夏の節電対策に関するセミナーを都内で開催した。 セミナーは、第1部の「オフィス部門の節電対策」と第2部の「データセンターの電力使用制限について」の2部構成。特に、経済産業省が5月25日に発表した電力使用制限令(関連記事)に関して、データセンター向けに詳細な内容を説明した第2部では、活発に質疑応答が行われるなど、関係者の真剣さがひしひしと伝わってきた。 第1部ではまず、経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課 課長補佐の田辺雄史氏(写真1)が登壇し、東京電力および東北電力管内で実施する夏期の電力需給対策の全体像を説明した。 田辺氏によると、今夏の東京電力の供給力見通しが5380万kWであるのに対して、想定される需要が6000

    JISAが今夏の節電対策説明会、データセンターの電力制限で質疑応答が白熱
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