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ブックマーク / special.nikkeibp.co.jp (6)

  • ITpro SPECIAL:加速するファイルサーバーのクラウド化 事例に見る成功企業のサービス活用法とは

    ファイルサーバーをクラウド型サービスへ移行する企業が増えている。背景には、ファイルサーバーとクラウド型サービスの親和性の高さがある。 現在、多くの企業がクラウド型サービスの利用を検討しているが、システムの種類によっては、慎重にならざるを得ないケースも多い。独自性の強い基幹系のシステムなどが代表例だ。一方、汎用的なシステムであるファイルサーバーは、比較的クラウド型サービスに移行しやすいうえ、クラウド型サービスのメリットが、そのままファイルサーバーの課題解決に直結するのである。 ファイルサーバーのクラウド化によるメリットとして、まず挙げられるのが、コスト削減と導入期間の短期化、そして、拡張時の柔軟性だ。ファイルサーバーをクラウド型サービスに移行すれば、新たにファイルサーバーを追加したい場合にも、ハードウエアの調達、システムの構築にかかっていたコストや時間が不要。必要に応じて、柔軟に利用容量

  • ホスティング選定にクラウドという解 通信事業者ならではの強みを生かした低価格、安心、便利なクラウド型ホスティングサービスとは

  • 「エンタープライズ・クラウド フォーラム」レビュー KDDIが示した“これからのクラウド”はユーザー企業の不安を払拭する

    2010年2月16日から2日間,ITpro主催の「エンタープライズ・クラウド フォーラム」が,東京ミッドタウンで開催された。クラウドの導入を検討するユーザー企業に向けて,サービスを提供するベンダーが,各種の講演やパネル討論を繰り広げた。そのなかでKDDIは,2009年6月より提供中の「KDDI クラウドサーバサービス」を題材に,クラウド戦略を紹介。数多く集まった聴衆に対して,同社の優位性を強くアピールした。 「KDDI クラウドサーバサービス」(CS2)は,インターネット接続を利用したプライベートクラウドという位置付け。OS,ハードウエア,インフラ,アプライアンス化したアプリケーションを提供するPaaS型のサービスだ。 特長は,専用のポータイルサイトを利用して,手軽にバーチャルシステムを構築できる点にある。ポータル画面上に表示されるファイアウォールやロードバランサー,Webサーバー,データ

  • ITpro SPECIAL - セキュリティやコスト削減の要求に応えるクラウド時代のファイルサーバー活用法

    自社でICT資産を保有せず、事業者が提供するハードウェアリソースやアプリケーションをネットワーク経由でサービスとして利用する、いわゆるクラウドコンピューティング型のサービスが注目されている。 クラウド型のサービスを活用することで、企業は様々なメリットを享受することができる。 まずわかりやすいのが、ICT資産を保有しないことによる、運用・管理負荷の低減だ。また、技術革新がめざましい昨今では、最新のシステムを導入しても、すぐに陳腐化してしまうおそれがあるが、クラウド型のサービスならそうしたリスクも少ない。さらに、企業がサーバーやストレージなどの機器を自前で導入する場合、将来の拡張を考慮して機器を選択することが多い。それが余剰なリソースや初期投資コストの増加といった問題を招きやすいが、必要な時に必要なサービスを迅速に調達できるクラウド型のサービスなら、こうした問題も解決できる。 一方でクラウド型

  • Hyper-V 2.0の登場で加速する「仮想化」 その導入を成功させるポイントとは

    このシリーズでもたびたび触れているように,IT投資効率最大化の重要な鍵の1つが「仮想化」である。サーバーの仮想化に取り組む企業・団体は着実に増えており,近い将来にはサーバーの多くが,仮想化された状態での利用になると予測されている。それではそのポテンシャルを最大限に引き出すには,どのような点に留意すべきなのか。ここでは仮想化技術の最新状況と活用例を紹介すると共に,成功のポイントについて考えてみたい。 このシリーズでもたびたび触れているように,IT投資効率最大化の重要な鍵の1つが「仮想化」である。サーバーの仮想化に取り組む企業・団体は着実に増えており,近い将来にはサーバーの多くが,仮想化での利用になると予測されている。それではそのポテンシャルを最大限に引き出すには,どのような点に留意すべきなのか。ここでは仮想化技術の最新状況と活用例を紹介すると共に,成功のポイントについて考えてみたい。 「1台

  • インテル® Xeon® プロセッサー 5500番台搭載 HP ProLiantサーバーG6の“省電力”は,トータルでこれだけ違う。

    環境対策や電力コスト抑制の観点から,サーバーの電力消費量に注目が集まっている。省電力に大きな効果をもたらす最新世代のプロセッサーやメモリが注目されているが,サーバーの消費電力を構成する要素は他にもあることに留意すべきだ。冷却機構やパワーサプライ,電力制御の仕組みはその代表例だが,一般にはあまり知られていない。そこで今回は,サーバー製品として初めて国際エネルギースタープログラム(※)に適合した「HP ProLiantサーバーG6」を例に,“サーバーの省電力”について詳しく紹介しよう。 ※2009年5月15日発表のサーバー向け国際エネルギースタープログラム 環境対策が世界的なコンセンサスとなる中,サーバーを中心とするITインフラの消費電力削減への関心が高まっている。しかしそれ以前から,電力コストの増大,データセンターやサーバールームの電力設備増強などに直面する企業にとって“消費電力削減”は大き

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