◆変数やプロシージャーなどの有効範囲(スコープレベル) 変数やプロシージャーなどには有効範囲(スコープレベル)があります。 変数は何処からでもその変数が使えるわけではありません。 変数やプロシージャーの頭に 「Public」 や 「Private」 がついているのを 見たことありませんか。 有効範囲(スコープレベル)は、「Public」 や 「Private」の宣言 と 記述する場所で、 その有効範囲が異なります。 ここでの解説やサンプルアプリケーションでは、この辺のスコープレベルは適当に 記述してありますが、本来はキチンと意識してコーディングすべきものです。 しかし、プロではないので、曖昧にしています。 ①プロシージャー内だけで使用できる変数 「プロシージャーレベル」