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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (4)

  • JavaScript SEOの基本を解説するドキュメントをGoogleが公開

    [レベル: 上級] JavaScript を多用するウェブサイトの SEO のために必要な基知識を解説するドキュメントを Google はデベロッパーサイトで公開しました。 ドキュメントに書かれている内容をざっくり紹介します。 Googlebot が JavaScript を処理するプロセス Googlebot による JavaScript の処理は次の 3 つのプロセスに大きく分かれます。 Crawling(クローリング) Rendering(レンダリング) Indexing(インデックシング) 2 番目のレンダリングが、静的な HTML ドキュメントにはないプロセスになります。 レンダリングが完了して初めて最終的なコンテンツがインデックシング プロセスに渡されます。 クローリングもレンダリングも、すぐ実行されるとは限りません。 “キュー” に保存され順番に処理されます(なので、レンダ

    JavaScript SEOの基本を解説するドキュメントをGoogleが公開
    rona
    rona 2019/07/24
  • Google Analyticsを複数のプロファイルでトラッキング

    格的にサイトを運営していくうえで、充実した機能を持つアクセス解析ツールの利用は必須です。 有償、無償と数多くのアクセス解析ツールがありますが、やはりいちばんのおススメはGoogle Analyticsです。 アドバンスセグメントは簡単にフィルタリングが設定できてとても便利だし、つい最近はイベントトラッキングがすべてのユーザーに提供されたり、Google Analyticsでの目標設定をAdWordsにインポートできるようになったりと、ウェブ検索に負けずに進化を続けています。 リニューアルのアナウンスがあったホームページには、モーショングラフが紹介されているので、近いうちの日語版への対応を期待したいところです というわけで、今日はGoogle Analyticsがテーマですが、取り上げるのは最新の情報ではありません。 1つのサイトを複数アカウント、複数プロファイルでトラッキングする設定を

    Google Analyticsを複数のプロファイルでトラッキング
  • rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退

    重複コンテンツ問題の解消に頭を抱えるサイト管理者に朗報です。 GoogleYahoo!、Microosftの大手検索エンジン企業がURLの正規化に対応する共通の取り組みとして、「rel=”canonical”属性」のサポートを開始することを発表しました。 Official Google Webmaster Central Blog – Specify your canonical Yahoo! Search Blog – Fighting Duplication Adding more arrows to your quiver Live Search Webmaster Center Blog – Partnering to help solve duplicate content issues rel=”canonical”は、複製コンテンツページのheadセクションに以下の記述を追

    rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退
    rona
    rona 2009/07/02
  • 「重複コンテンツ・重複URL」のおさらい

    GoogleYahooMicrosoftの大手検索エンジンが、重複コンテンツ問題解消のために「rel=”canonical”属性」を共通で導入することになりました。 『rel=”canonical”の正規化で、重複コンテンツを撃退』 いいタイミングなので、「重複コンテンツ」についておさらいしておきましょう。 「重複コンテンツ(英語では”duplicate content“)」とは、ページの内容(=コンテンツ)がまったく同じにもかかわらず、URLが異なるWebページのことです。 僕たち人間のユーザーにとっては、普通は問題になりません。 しかしコンテンツが同じでもURLが違ければ、サーチエンジンは、独立した別々のページとして認識します。 サーチエンジンは、ダブっているとみなしたページを、SERPに表示しないようにフィルタリングし(ペナルティではない!)、代表と判断したページだけを表示します

    「重複コンテンツ・重複URL」のおさらい
    rona
    rona 2009/07/02
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