BLOCKQUOTE要素とCITE要素をめぐる考察 という記事をみて、元記事の内容とはまったく関係ないところに疑問をもってしまったんですが、定義リストの定義って微妙に手抜きがするなー気してきました。気になったのは以下の部分。 定義型リストは、通常は、項目と内容の2つの部分から成り立ち、DT要素に定義する語句を、DD要素にはその語句の説明を記述します。しかしながら、DL 要素は、使い方が柔軟で、DD要素あるいはDT要素のいずれか1つ以上を含めばよく、DDとDTの順番は問いません。また、DD要素ひとつに対して、複数のDT要素を含めても良いです。DT要素はインラインレベルの要素のみを含むことが出来て、DD要素は子要素として、ブロックレベルの要素のみを許可します。 確かにその通りですね。XHTML1.0StricのDTDを見ると、dl要素の定義は以下のようになっています。 <!ELEMENT dl
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