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ブックマーク / webrandum.net (8)

  • Alfredの1Password連携で、登録しているウェブサイトではなくアプリでログイン情報を開く方法

    Alfredの1Password連携で、登録しているウェブサイトではなくアプリでログイン情報を開く方法 Alfredの1Password連携はものすごく便利なのですが、ウェブページとアプリ両方あるサービスで使うのには不向きでした。 例えば、Slackなどのログイン情報をAlfredから検索して開こうとした場合、ブラウザでSlackが開かれてしまいます。 アプリに入力したいから、1Passwordを開いてログイン情報が見られるといいのに、ブラウザでページが毎回開かれてしまうのはストレスでした。 いままでの対処方法としては「ログイン」ではなく「パスワード」でも保存しておくことですが、それだけのために2種類用意するのも面倒です(同じパスワードが2つ存在すると認識されてしまって、1Passwordの警告も表示されてしまいますし…)。 そんな悩みがAlfredのバージョン4.1で解消されました。 ち

    Alfredの1Password連携で、登録しているウェブサイトではなくアプリでログイン情報を開く方法
  • 1PasswordとAlfredを連携してログイン情報の検索を行う方法

    1PasswordとAlfred(Power Pack必須)を持っている人であれば、その2つの連携はやっていて損はありません。 簡単な設定しておくだけで、Alfredから1Passwordに登録されてあるアカウントを検索して、サイトを開けるようになります。 1Password側の設定1Passwordの[環境設定]→[詳細設定]を開き、「サードパーティ製のアプリとの統合を有効にする」にチェックを入れます。 1Password側の設定はこれだけです。 Alfred側の設定Alfredの環境設定の[Features]→[1Password]を開いて、「Enable 1Password Bookmarks」にチェックを入れます。 この時、「Show in default results without keyword」にチェックが入っていると直接ログイン情報の検索ができますし、チェックを外してい

    1PasswordとAlfredを連携してログイン情報の検索を行う方法
  • 作業効率化に大きく貢献してくれているMacのアプリ達

    作業効率化に大きく貢献してくれているアプリケーションのご紹介というかまとめになります。 毎日行うような事はどんどん楽にしていきたい今回紹介するアプリはどれも自分が日常的に行う作業を効率的にしてくれたり、ストレスを軽減してくれます。毎日行うような作業は少しでも楽にしたいですよね。 人や業務内容によっては毎日行う事や必要とするものは変わってきますので、「絶対これを使うのがいい!」と断言できるわけではありませんが、少なくとも自分はこのアプリなしではいられないなと思うものを選びましたので、参考にして貰えると幸いです。 Path Finder 7 デュアルブラウザ左サイドバー以外に下と右にもシェルフがあるシンボリックリンクの作成新規ファイルの作成が可能ドロップスタック(ファイル移動時に一旦置いておける場所がある)「ターミナルに開く」でフォルダをターミナルで開く事ができる(地味に便利)かなり癖のあるア

    作業効率化に大きく貢献してくれているMacのアプリ達
  • Alfred 4のファイル検索機能を使って、ファイルの操作を高速で行う方法

    Alfredは「ランチャーアプリ」として有名ですが、Mac内にあるファイルを検索する「File Search」という機能も備わっています。 今回はそのFile Search機能にフォーカスを当てて、Mac内にあるファイルを高速で操作する方法についてまとめておきます。 基的な使い方 基的にはspaceか'(シングルクォート)の後にキーワードを入力するか、キーワードの後にファイル名を入力すると、ファイル検索と操作ができます。 デフォルトのキーワードは下記の通りです。

    Alfred 4のファイル検索機能を使って、ファイルの操作を高速で行う方法
  • Alfred 4でスニペットを作成して使用する方法

    自分はDashというスニペットアプリを使っていたり、Keyboard Maestroでスニペットを展開するマクロを作っていたりもしますが、Alfredでもスニペットの作成は可能です。 使い分けが難しいのですが、今回はAlfredのスニペット機能についてまとめてみます。 スニペット機能の使い方スニペット機能は[環境設定]→[Features]→[Viewer Hotkey]で設定したキーを入力してスニペットの画面を出します(デフォルトでは何も設定されていません)。 もしクリップボードの設定で「Show “All Snippets” at top of Clipboard History」にチェックが入っている場合はクリップボードからも使用できます。 スニペット機能の設定スニペット機能の設定は[環境設定]→[Features]→[Snippets]から行います。

    Alfred 4でスニペットを作成して使用する方法
  • Alfred 4のスニペットで使えるプレースホルダー機能

    以前スニペット機能に関しての基的な解説はしたのですが、今回はスニペット内で使えるプレースホルダー(正式名称:Dynamic Placeholders)についてまとめておきます。 スニペット追加時の「Snippet:」内に波括弧{}で囲まれた特定の文字列を入れておくことで、日付やクリップボードなどの情報を入れた状態でスニペットを発火できるようになります。 プレースホルダーの追加は左下にある{}アイコンをクリックして選択します。 日付関連「Date and Time」内のプレースホルダーは、日付や時間に関するプレースホルダーがまとめられています。

    Alfred 4のスニペットで使えるプレースホルダー機能
  • Alfred Workflowで、AppleScriptを使ってFinderとPath Finderの現在開いているパスを取得する方法

    Alfred Workflowで、AppleScriptを使ってFinderとPath Finderの現在開いているパスを取得する方法 AlfredWorkflowを使っていると、FinderやPath Finderで開いているパスを取得して、そのパスに対してなにか操作したいときがあります。 今回はFinderとPath Finderそれぞれのパスの取得方法と、どちらかアクティブになっている方を取得する方法をまとめておきます。 AlfredWorkflowAppleScriptを使う方法AlfredWorkflowAppleScriptを使いたいときは、Workflowの編集画面で右クリックして[Actions]→[Run NSAppleScript]を選択します。 下の画像のようなパネルが表示されます。 この中にAppleScriptを書いていくのですが、最初と最後の行は消すと

    Alfred Workflowで、AppleScriptを使ってFinderとPath Finderの現在開いているパスを取得する方法
  • Visual Studio CodeでIllustratorのスクリプトを書く時に便利な拡張機能「ExtendScript Debugger」

    Visual Studio CodeでIllustratorのスクリプトを書く時に便利な拡張機能「ExtendScript Debugger」 昔はAdobe製品のスクリプトを書く時にExtendScript Toolkitというアプリケーションを使用して、書いたり最終的な書き出しを行っていたそうなのですが、すでに開発は終了し、その上最新のMacだと動かないらしく(そもそも自分の場合はエラーが出てインストールもできませんでした)、代わりにVisual Studio Codeの拡張機能を公式が出していました。 というわけで今回はその拡張機能についてまとめておきます。 「ExtendScript」と検索すると、「ExtendScript Debugger」という拡張機能も出てきますが、こちらが公式で出しているデバッガーです。 インストールすると、スクリプトの開発をする上で便利な機能を使えるよう

    Visual Studio CodeでIllustratorのスクリプトを書く時に便利な拡張機能「ExtendScript Debugger」
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