はじめに 追加情報として、Ionic アプリ起動時にオフラインなら警告を出す(Capacitor)もあります。 環境 Capacitor + ionic4 概要 アプリで可能な限り欲しい機能の1つであるインターネット接続の検出。 オフラインになると「ネット接続を確認してね〜」って出るアレ。 公式はこちら capacitorのNetwork APIを入れる home.page.tsを使ってやっていく。 以下を追加。 import { Plugins, NetworkStatus } from '@capacitor/core'; const { Network } = Plugins; @Component({ selector: 'app-home', templateUrl: 'home.page.html', styleUrls: ['home.page.scss'], }) expo
Capacitorは現在、1.0.0-beta.11でまだリリースされていません。 Capacitorの概略は「新しいHTML5 APPプラットフォーム「Capacitor」の概要説明」をご覧ください。何がどういう考え方でできるようになったかをざっとまとめております。 ということで、Capacitorの試し方です(公式ドキュメント)。また、Ionic CLIでも設定したらCapacitor使えるんですが、これ自体もまだbeta版機能なので紹介を割愛しています。興味ある方はHelp Wanted: Test Capacitor #3129をご覧ください。 前提として、Node, Git, Ionic, Xcode, Android Studioなどのインストールは済んでる方を対象にします。Ionicはインストールしてないぜ!って方は、$npm i ionic -g だけ先に叩いておいてくださ
Qiitaと同時投稿→ https://qiita.com/items/811ff03397c928fcad7d 概要 Capacitorを使ったガワネイティブアプリに注目しています。 Capacitorとは、Webコンテンツをガワネイティブアプリとしてビルドしてくれるフレームワークで、Ionic Teamが開発しています。 既存のWebコンテンツにCapacitorを使用して、アプリ化したらどのような感覚で実現できるのか気になったので、試してみました。 アプリ化の対象 今回アプリ化するのは、Ionic Frameworkの公式ドキュメントの右に表示されているデモです。 Ionic FrameworkもIonic Teamが開発しており、こちらはネイティブっぽいUIや画面遷移をhtml/css/jsで再現しているフレームワークです。 このデモ自体はiframeで表示されており、以下のURL
開くファイルはこれ。 ionicアプリ/ios/App/の中にある。 このファイルを開くとxcodeが起動し、Info.plistってファイルが開かれる。 Bundle display nameを変更。 当然日本語にもできる。 Android 開くファイルはstrings.xml このファイル、ぱっと見じゃどこにあるかわからない笑。 androidフォルダ内を検索する方が早い。 一応場所を載せておく。 まずはionicアプリ/android/app/src/main 次にres/values/strings.xml strinfs.xmlを開いて<string name="app_name">のタグ内を変更すればOK Capacitorに関する情報が少ないので、これだけの事でも一苦労・・・。 参考
作ったアプリ こんなアプリを@ionic/vueで作ってみました。 アプリの機能としては アプリっぽい動きを実装する スマホっぽい無限スクロールで、スクロールの下限に達したらAPIでfetchして、スクロールを伸ばす メモの作成 メモの閲覧 を実装しました。 書くきっかけ A Vue from Ionicという記事を見つけて、自分で試してみようと思ったのがきっかけです。 調べてみたらこんな記事を発見。beepというオープンソースのサンプルアプリがあったので、これを参考にして開発を進めることにしました。 利用したライブラリ { "name": "vue-ionic-sample", "version": "0.1.0", "private": true, "scripts": { "serve": "vue-cli-service serve", "build": "vue-cli-serv
はじめに 完璧に備忘録です。主にCapacitorを主観にして書いてあります。 次回はCapacitor触ってみた記事書きたい。 Capacitor公式サイト Capacitorとは クロスプラットフォームWebアプリケーションのネイティブブリッジ。 1つのコードベースでiOS、Android、Electron、Web上でNative SDKを起動出来る。Ionic Frameworkアプリ用に最適化されていて、あらゆるWebアプリフレームワークで使用できる。 Capacitorの依存関係 Node v8.6.0以降、およびNPMバージョン5.6.0以降 ionicでCapacitorを使うにはCordovaのSplashscreen Pluginと競合してしまうので既存のプロジェクトの場合CordovaのSplashscreen Pluginを削除する必要がある。 Cordovaと違う点
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