実装方法 今回は転置インデックスに関する説明は省きます。概念を説明するよりも、具体的な実装方法を紹介したほうが早いからです。 というわけで、以下のアーキテクチャ図にしたがって、Lambda関数とDynamoDBのテーブルを作成していきます。 DynamoDBのテーブル作成 AWSのマネージメントコンソールから以下のテーブルを作成していきます。 設定はすべてデフォルトにしています。 社員情報テーブル (Partition key: id, Sort key: なし) 転置インデックステーブル (Partition key: key, Sort key: employeeId) 転置インデックステーブルのインデックス (Partition key: employeeId, Sort key: なし) 社員情報テーブルの作成 転置インデックステーブルの作成 転置インデックステーブルのインデックス
