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ブックマーク / facta.co.jp (3)

  • 南アフリカはいま 「無差別」犯罪大国

    アフリカはいま 「無差別」犯罪大国 大丈夫か、2010年サッカーワールドカップ開催。殺人、強盗、レイプが多発し、ムベキ政権は重い腰を上げたが。 2007年9月号 GLOBAL 特別寄稿 : by ベンジャミン・ポグランド氏(南アフリカ出身のジャーナリスト) 「オシム・ジャパン」がめざす2010年サッカーワールドカップ大会――開催地は南アフリカである。 人口4750万人のこの国は、アパルトヘイト(人種差別政策)の過去と決別した「アフリカ・ルネッサンスの希望の星」だが、未だに毎年およそ1万8千件の殺人事件が発生し、強盗やレイプにも悩まされる犯罪大国でもある。全世界からファンが押し寄せる3年後が、早くも心配されている。 この4月、数人の強盗がヨハネスブルクの高級住宅街にある家に押し入った。住人は68歳の女性である。 「持っている銃を出せ! 現金と宝石類をさっさとよこすんだ!」 「銃なんて持

  • Jパワー対英ファンドTCI(2)――経営への圧力メカニズム:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年6月26日 [TCI]Jパワー対英ファンドTCI(2)――経営への圧力メカニズム 電源開発(Jパワー)に27日増配提案する英国ファンドTCI(ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド)のアジア代表、ジョン・ホー氏のインタビューの続きである。 ちなみにインタビューはホテル・オークラのオーキッド・ルームで行われた。 *   *   *   *   * ――日の電力会社は、経済産業省・資源エネルギー庁の規制下にあっても、戦略を選択する自由はあると? ホー 私が言いたいのは、「政府がすべて決めるから、企業にできることは多くない」というのは、正しいものの見方(マインドセット)ではないということです。私が観察したところでは、経産省もそれはわかっています。経産省は電力に決断させたいのです。目標達成のためによりよい道を追及する企業の邪魔はしません

    room661
    room661 2007/06/26
    長期とは短期的に無為でいいということではない。長期とは前進し続けること。「やあ、いい手があれば、やってみよう」ということなのです。何も言わず、何もせず、何かが起きるのをただ待つことこそ短期思考でしょう
  • 誰が駒鳥を殺した?――新聞没落論:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年8月28日 [メディア論]誰が駒鳥を殺した?――新聞没落論 最新号のThe Economistのカバーストーリーが「誰が新聞を殺したか」(Who killed the Newspaper?)。マザーグースを知る人ならぴんとくる「誰が駒鳥を殺したか」(Who killed cock robin?)のもじりである。 Who killed Cock Robin?  (誰が駒鳥 殺したの?) I, said the Sparrow,   (それは私、と雀がいった) With my bow and arrow, (私の弓と矢で) I killed Cock Robin.    (私が駒鳥を殺した) 葬送行進曲 を思わせてちょっと不気味だから、Ten Little Niggersなどマザーグースをタイトルにしたアガサ・クリスティーあたり、どこかで使

    room661
    room661 2006/08/28
    パタリロの「クックロビン音頭」はThe Economist級のエスプリ
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