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漁業に関するrooshのブックマーク (4)

  • 魚には高度な知能がある?道具の使用や、社会的学習の兆候から科学者が主張 | ライフハッカー・ジャパン

    Popular Science:天然物であれ養殖であれ、魚は世界の主要な料のひとつです。2011年現在、世界の50億人あまりが動物性タンパクの15%を魚から得ています。また、世界の漁獲量は合計1.323億トンにも及びます。 しかし、魚の知能について話題にのぼることはめったにありません。魚は、牛や豚、鶏と同じく脊椎動物です。また、人類と同じくらい長い進化系統を持っています。 「どれほど残酷なことをしてきたを思うと、気が遠くなるほどだ」と、魚生物学者で、マッコリー大学の准教授であるカラム・ブラウン氏は言います。彼はまた、「魚にどれほど知能があるかを知るべきだ」、「知らないということが、人間以外の動物を残酷に扱ってよい言い訳にはならない。あらゆる証拠が、魚がほかの脊椎動物と同じくらい洗練された生き物であることを示している」とブラウン氏。 高度な知能を示唆する行動 ブラウン氏は、2014年の6月

    魚には高度な知能がある?道具の使用や、社会的学習の兆候から科学者が主張 | ライフハッカー・ジャパン
    roosh
    roosh 2014/07/08
    もしも魚が痛みを感じ、知性があると知ってしまうと、受け入れられない人もいるだろうね。
  • ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong

    今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を

    ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong
    roosh
    roosh 2013/07/10
    なんでこんなんになっちゃたんだろ。企業は利益出るし、消費者は美味しいし、うなぎ屋は生活あるし。うなぎに関わる主要な人間層って50代60代だと思うんだけど、意固地なんかなぁ。若い世代が主導権握ってリーダ
  • 子どもたちが学校で学べない日本の水産業の実態

    平成12年(2000年)の農林水産業のホームページに、こんなやり取りが残っています。小学生からの「漁獲量が減少している理由をおしえてください」という質問で、それに対する同省の答えは次のようなものでした。 「漁獲量が減少しているおもな理由は、いわし漁の大幅な減少と遠洋漁業の減少です。いわしの漁獲量が減少した原因は、海水の温度が少し高くなったのではないかといわれています。また、遠洋漁業の減少は、過去においては、日の漁船は外国の近海まで行って魚をとっていましたが、外国の人も自分達で魚をとろうということになり、日の漁船は、外国の近海で魚をとりにくくなったことが要因となっています」 海外の水産業のことをよくご存知でない方々にとっては、全く違和感の無いやり取りだと思います。これに、学校で使用している地図帳にも出ているグラフを合わせてみると、日の水産業は衰退している産業という、すでにある漠然とした

    子どもたちが学校で学べない日本の水産業の実態
  • 日本のウナギ根絶作戦が、ついに最終段階 - 勝川俊雄公式サイト

    ジャワうなぎ、日へ 「世界最後の稚魚市場」から 東アジアでの激減背景に  (2013年04月20日) 東アジアでウナギ稚魚の不漁が続く中、ウナギ養殖のインダスト(熊県玉名市)が、「ジャワうなぎ」の日輸出を目指して奮闘している。西ジャワで養殖を始めて7年目。成果は実りつつあるが、日人の口に合うウナギの育成が今後の課題だ。 中川勝也社長はインドネシアを「世界で最後の稚魚市場」と表現する。同社によると、世界で確認されているウナギの仲間18種のうち、7種が生息するインドネシア近海がウナギ発祥の地だと考えられており、稚魚は豊富だという。 ウナギの漁獲量が激減する日での需要は大きい。日のコンビニや流通業者から「早く届けてほしい」との要望が日に日に強くなっているという。 http://www.jakartashimbun.com/free/detail/10643.html 1960年代から

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