株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
富士フイルムホールディングス(以下、富士フイルムHD)は4月6日、グループ全体の企業活動におけるCO2削減対象領域を事業のライフサイクル全体(「原料調達」「製造」「輸送」「使用」「廃棄・リサイクル」)に拡大し、2020年を目標に(2005年度比で)30%削減すると発表した。 今回発表されたCO2削減のための具体的な施策は以下の通りとなっている。 環境負荷の少ない製品の開発と普及 印刷分野における、現像処理が不要となる完全無処理CTP版などの材料製品の開発や、1台あたりの消費電力を(2005年度比で)80%削減した(ドキュメント分野における)オフィス機器の普及など、ユーザー使用時の環境負荷低減の推進。 <対象となるステージ:「原料調達」「使用」「廃棄・リサイクル」> 工場やオフィスにおけるCO2排出量削減 自家発電設備の燃料転換(日本)や、風力発電設備の稼働(オランダ)、埋め立て処分
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