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2013年5月1日のブックマーク (3件)

  • 日本のメディアが伝えぬ北朝鮮の本当の脅威

    大山鳴動してネズミ一匹というべきか、とんだ空騒ぎというべきか――。 ネタ枯れのメディア界を数週間ほど潤わしてきた北朝鮮による「“人工衛星と称する”ミサイル発射」がついに4月13日の午前7時39分、予告通りに行われた。 結果、打ち上げは北朝鮮自身が朝鮮中央テレビで認めた通り「失敗」だった。北朝鮮の“脅威”を強調してきた日のメディアにとって、これは少々肩すかしだったようだが、当日の新聞には例によって早くもミサイル発射情報をめぐる官邸の迷走――発表が発射から40分以上遅れたことや米軍の情報を1回否定していることなど――に焦点を移し始め、「危機管理がなっていない」と攻撃する論調が目立ち始めていた。 ミサイル配備は国内向けの「パフォーマンス」 しかし、「危機管理」とメディアが声高に叫ぶ一方、実際に日々の生活を送るなかで当に具体的な“危機”を覚えた日人がはたしてどのくらいいたのだろうか。 仮に米

    日本のメディアが伝えぬ北朝鮮の本当の脅威
  • 朝日新聞デジタル:電子書籍に通販を連動へ 楽天・三木谷社長インタビュー - 経済・マネー

    【細見るい、上栗崇】楽天の三木谷浩史社長は30日、朝日新聞のインタビューに答え、電子書籍とネット通販を組み合わせ、書籍に登場した商品をワンタッチで購入できるサービスを始めることを明らかにした。2種類の新しい端末も近く発売し、電子書籍で国内シェア50%を目指すという。  楽天は昨年1月、カナダの大手「コボ」を買収して電子書籍事業に参入した。三木谷氏は、ワインをテーマにした人気漫画「神の雫(しずく)」を例に「登場したワインをすぐ買えるようにする。楽天ならではのサービスで他社と差別化する」と表明した。  また、カラー液晶を備えたタブレット端末「コボ アーク」と、電子書籍端末「コボ オーラ」の2機種を、近く日市場に投入する考えも明らかにした。価格は未定だが、「端末で利益を出す必要はない」として競合製品より低価格にする方針だ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録

  • 「ラジオの未来」はFM活用かデジタル化か…懸案にコストの壁 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ラジオの未来はAM・FMでの同時放送か、それともデジタル放送への参入か−。ラジオの今後の展開をめぐる動きが活発になっている。3月に10年来の懸案だったデジタル化について民放連加盟社が一斉参入を断念し、AM局は相次いでFM活用の意向を表明。一方で、生き残りのためにデジタル化が必要との主張も根強い。広告収入の落ち込みにも直面する中、音声メディアの新たな活路が模索されている。(織田淳嗣) ◆懸案にコストの壁 「デジタル時代にアナログでいいのかという思いもあるが、現実的に考えると(コスト面で)大変なことだ」。3月12日、ニッポン放送の村山創太郎社長は会見でこう述べ、デジタル放送への参入見送りを表明した。 デジタル化の議論は古く、平成10年に郵政省(現総務省)が「テレビはデジタル移行、ラジオは防災に役立つアナログ放送を残し、新たにデジタル放送を導入」とする方針を出したことに始まる。19年にはテ