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2018年12月7日のブックマーク (3件)

  • 「スピリチュアル女子」をあざ笑うすべての人に言いたいこと(小池 みき) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    それは面白おかしい“トンデモ”案件か 先日Twitterを眺めていたら、十数万人のフォロワーを抱える人気ライターのツイートが目に入った。 彼は「壱岐が面白いことになっている」といったコメントとともに、最近長崎県壱岐市で起きた、女性向けスピリチュアルビジネスがらみの騒動に触れていた。 10月、壱岐で大規模かつ高額のスピリチュアルイベント「縄文祭」が開催され物議を呼んだこと。その主催者であるブロガー・Happy氏や周囲のスピリチュアルリーダーたちが、奇抜な思想や主張――たとえば「引き寄せ」や「子宮系」――の持ち主であること。なおかつ、Happy氏が壱岐の観光大使にまで任命されていること……。 それらの紹介として、スピリチュアル界隈のネタを扱うブログ記事へのリンクも貼ってあった。 ちなみにそのブログは、「タレント○○は韓国人なのか」といったアクセス数狙いの国籍検証や、出典のわからない著名人のゴシ

    「スピリチュアル女子」をあざ笑うすべての人に言いたいこと(小池 みき) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    ropebreak
    ropebreak 2018/12/07
    この記述で信頼できる書き手と思う。→“弱い。 なぜなら、それは端的に、事実とは異なっているからなのだ。” スピやパヨクやネトウヨのような極端な集団には、北風より太陽で接しないとより悪化するよね。
  • あのとき神様がいなくなり、意地悪な私だけが残った。(7500字)|小池みき|note

    WEBメディア現代ビジネスに、「「スピリチュアル女子」をあざ笑うすべての人に言いたいこと」というコラムを寄稿した。スピリチュアルビジネスにハマる人々をやたらと冷笑するのはやめた方がいいのではないか、という内容である。 ただそれだけのことを言うために、当初はだらだらと1万字以上もの文章を書いていた。もちろんそこから大幅に削り込んで、寄稿したコラムはできあがっている。そして以下の文章は、削り落とした文章をもとに書いたものだ。 これは今考えれば、私がスピリチュアルビジネスに関心を持つ理由であると同時に、私の精神的・社会的活動の原点だという気がする。コラムの裏話として読んでいただけたらと思う。 * 私がスピリチュアルを笑えないのは、10歳のときに神を失ったからだ。 などと書くとあまりにも陶酔的でこの文章自体が失笑ものだけど、私にとっての事実をうんと短縮するとこういうことになる。 1996年の秋に父

    あのとき神様がいなくなり、意地悪な私だけが残った。(7500字)|小池みき|note
    ropebreak
    ropebreak 2018/12/07
    筆者には、スピノザを解毒剤としてお薦めしたい。ナナメ読みで構わないから。そして読んだら次は『プロ倫』を外套代わりに心に着せよう。そして半分マジで"God save me from your followers"ステッカーをお薦めしたい。
  • 狗奴国私考

    目次 はじめに 「狗奴国貫の神武天皇が建てた大和王権」説の裏付け 第一章 狗奴国を考える 「漢委奴國王」金印はなぜ志賀島に秘匿されたのか 「狗奴国」は「鉅奴国」である 卑弥呼と卑弥弓呼 狗奴国の位置を考える 邇邇藝命(瓊瓊杵尊)の天降り 吾田の笠沙御前(笠沙岬) 猿田彦大神 猿田彦大神の正体 猿田彦大神と比良夫貝 天鈿女と猿女君 木花開耶姫(木花之佐久夜毘売) 山幸彦、海神宮を訪れる 豊玉毘売の出産 綿津見大神の宮の正体 豊玉姫と玉依姫の正体 日向高千穂宮での磐余彦 霧島連山の高千穂峰 薩摩・大隅の隼人と南方説話(1)神武天皇はインドネシア人!? 薩摩・大隅の隼人と南方説話(2)釣鉤喪失譚 薩摩・大隅の隼人と南方説話(3)和邇の正体 薩摩・大隅の隼人と南方説話(4)日神話の南方への伝播 海幸彦の族裔、阿多隼人・大隅隼人 第二章 邪馬台国の卑弥呼と天照大神 私の邪馬台国論 卑弥呼の死と天