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ブックマーク / zazamushi.net (3)

  • ワニガメはカメランクでどのあたりか食べて確認してみた

    初物編 某日深夜、前触れもなく友人から連絡が入った。 「ワニガメべませんか?」 初めて耳にする日語である。 見たい生物が思い浮かぶと日全国どこにでも突然出現する神出鬼没な友人だが、過去にも何度かワニガメを探しに行っていたのは知っていた。 だがことごとくカミツキガメばかりという状況だった。 しかし遂に時が来たのだ。 送られてきた写真を見る。 甲羅の形状などガメラのモデルになったことで有名なカメだが、確かに火炎放射やプロトンビームを放ちそうである。 っつか、 で か く ね !? この瞬間でグリップはメキャッと半壊し、わざと噛ませたのを猛烈に後悔したらしいw 更には正面顔を撮ろうとして接近しすぎ、一撃でカメラも凹まされていた。 ちょっといままでのカミツキなどとはサイズもパワーもレベルが違う。 指を噛まれたら痛みを感じる前にスパッと骨まで落ちそう。 当の危険生物とはこういうやつで、許可を

    ワニガメはカメランクでどのあたりか食べて確認してみた
  • 野食会2016冬(第5回)に参加してきました

    参加できるかどうか怪しかったけど蓋を開けてみればしれっと参加してきました野ハンマープライス主催5回目の野会。 野会と銘打ってはいるけれど、主催者のブログの傾向から判断してべつに採集したもの限定でなくても良いと思うのですよ。 流通如何に関わらず採集したもの、流通はしているけどレアなもの、流通しているけど認知度が低いもの、認知度は高いけど意外性のある調理で化けたものなど、ルールから外れなければそういったものなら大抵喜ぶ人ばかりでしょう。 18時開会ということで私は16時頃到着、既に会場に早入りした方々でワイワイやってる。 おかしいな。先月仙台富山で会ったばかりの人もいるがw さて、持ち込み枠を設けたことで材持込みの方も手ぶらの方も双方気兼ねなく参加できるのではないでしょうか。 今回自分は面白いネタもないので持ってきたものを切っただけで終わり。4回目にしてようやくほぼキッチンには入らず参

    野食会2016冬(第5回)に参加してきました
  • カミツキガメ料理編~まだ無駄に殺して消耗してるの?

    前回→カミツキガメ解体編 さて、解体していて生死の境とは一体何なのか混乱してきましたが、バラバラになってしまえばただの肉です。 カミツキガメをべた人の感想は美味しいというものばかりで注目度も高い為、現時点での調理法もある程度詳しく記載しておこうと思います。 べる話は多々あれど、用とされる場合は個体によっては未知の寄生虫などのリスクもある為、器具の熱湯殺菌などは確実に行い、生は絶対にしないようにしましょう。 素人料理ですがべ方の参考にして頂き、もっと美味い料理法がある!などの報告が頂けると嬉しいです。 まず先に、重要な点をまとめておきます。 ★解体時に内蔵を傷つけてはいけない(泥抜きができないので汚染源となります) ★皮を料理に使う際は必ず表皮を湯剥きする(カメ臭さの原因です) ★皮は軽く加熱するだけではゴムのようで、よく煮込むとプルプルのゼラチンになる(加熱時間の短い料理の場合は

    カミツキガメ料理編~まだ無駄に殺して消耗してるの?
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