日本3大花火の一つと言われるんですが、いやはやこんなに凄いとは思いませんでした。河川敷の最前列の方のところで、なんというか上から覆い被さってくるような迫力を感じる。大きさがどれくらいなのかわからないけれども、これまでの花火大会で、これほどのまでの迫力を感じたのは、人生で初めてでした。特に、直径650mの「正三尺玉」や、全長約2kmにもある壮大なスケールの「復興祈願花火フェニックス」など、ほかではなかなか見ることのできない、超大型花火の連続で、途中からお腹いっぱいになって、ポカーンとしているのに、これでもかと凄い奴が来るので、休むことができず、圧倒されっぱなしでものすごく疲れました(笑)。 写真だとこの圧倒的な「迫って来る感覚」が全然再現できないというか、伝わらないと思いました。いやはや、本当に規模がでかい。一般的に「日本三大花火大会」といわれるのは、、秋田県大仙市の「全国花火競技大会(大曲