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ブックマーク / rbs.ta36.com (4)

  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    ツール・ド・フランスなどワールドツアーを転戦するほとんどのプロチームが、25Cのタイヤを選択している。今までのプロツアー機材でレース用のタイヤ幅といえば23Cが主流であった。しかし近年リム幅が広がるのと合わせるようにタイヤの太さも25Cへとシフトしてきている。 太いタイヤのイメージといえば、人間が感じる科学的根拠のない「細いタイヤ=抵抗が小さい」という事が浸透していまいか。しかし現実には、ツアー・オブ・ドバイにおいて、ほぼすべてのチームのタイヤ幅が23Cより太い25Cを使用しているのだ。 その理由は何なのだろうか。 今回は、平成21年1月26日に行われた経済産業省主管でJATMA(日自動車タイヤ協会)が行った「低燃費タイヤ等普及促進協議会」の資料と、SCHWALBEの技術資料、そしてGOKISOの資料から、なぜ今「ワールドツアーで25cが主流」なのかを考察する。 なお、JATMA(日

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    「ママチャリ」という日で一番普及しているであろう自転車が有る。そのママチャリの定義は不明だが「ママ」の「チャリ」でママチャリだ。カーチャンが乗る自転車は全国数千万人のカーチャンが日々、買い物や、子供の送り迎えに使っている。 フロントにはもちろん「カゴ」そして場合によっては子供を乗せるキャリア、もしくはリアにも子供用キャリアという「フル装備」の場合もあるかもしれない。さらに関西では「日傘スタンド」なんてのも有るだろうが、これは地域によっては禁止されている。 そんなロードバイクよりも遥かに人口が多く、毎日目にするママチャリだが、カーチャン達のエクストリーム買い物の模様が海外で話題だ。そのカーチャンのスーパーテクニックを見ていこう。 ちょっとママチャリで買い物行ってくるわ 普通の舗装路を通るともしかしたらセール品が無くなってしまう・・・、そんな衝動にかられて「カーチャン」が選んだのは崖と階段の

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
  • ヒートテック極暖の速乾性は「綿以下」という実験結果

    ヒートテック極暖はヒートテックの上位モデルであり、ヒートテックに比べて1.5倍の暖かさというのが目玉だ。特殊な編み方で厚みのある生地を採用しており、裏起毛になっている。ヒートテック極暖を使用するシチュエーションは、寒さの厳しい季節と、長時間の野外作業やレジャーと有る。 実験に際し今回購入したものは「ヒートテック極暖」と「ヒートテック」だ。 ヒートテック極暖の素材を確認してみよう。 アクリルが55% レーヨン23% ポリエステル18% ポリウレタンが4% 製造国はベトナムだ。ヒートテック極暖にも乾きにくい繊維とされるレーヨンが使われている。しかし、キャッチコピーで「汗がすぐ乾くのでムレにくくいつも快適」とあったため実際に検証してみることにした。 インナー速乾性実験 今回、速乾性を確かめるために実験前に洗濯を行う。洗剤は使用せず真水で5分洗った後、1分間の脱水を行う。そして一定間隔で重量を計測

    roppara
    roppara 2014/11/14
    汗が大量に出るシチュエーション以外ではありやな
  • ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由

    冬のインナーウェアの代名詞といえば、ユニクロのヒートテックだ。しかし、条件次第では使用しないほうがいい場合がある。 寒い時期に、ランニングやフィットネス、肉体労働で汗をかく場合はヒートテックを使わない方がいい。理由は、北アルプス周辺で活動する山岳ガイドから教わった、生死を分けるインナーウェアの話にある。 筆者は、学生時代から社会人になりたての頃まで10年近く、冬の間は山岳ガイドの手伝いをしていた。雪山は、普段生活する町中とは違って過酷な環境だった。 雪山では様々な気象条件のなか数多くの経験をしてきたが、山のプロたちからも様々な知恵とアドバイスを頂いた。そこで知ったのは、身につけるウェア”たった1枚”で生死がわかれてしまう、という事実だった。 ここから私がお話することは、普段の生活には必要のない話かもしれない。しかし、寒い環境下で大量に汗をかく人や、肉体労働の仕事をする人にとって、知っておい

    ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由
    roppara
    roppara 2013/11/19
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