自宅のPCで開発に使用している仮想環境をVMwareからVirtualBoxに変えてみました。こやつなかなかイイ感じ、なので、インストールから設定までざっくりと記録しておきます。なお構成は以下のようになります。 ホストOSはWindows。 ゲストOSはCentOS5。 ゲストOSは普通のサーバと同じようにホストOSからSSHのターミナルで接続できるようにする。 ゲストOSからインターネットに出れるようにする(yumとか使うので)。 開発中ゲストOSのファイルをホストOSから直接編集できるようにsambaを使う。 VirtualBoxのインストール https://www.virtualbox.org/ の左メニューにあるDownloadsのリンクからダウンロードページへ。VirtualBox platform packages.のVirtualBox 4.1.8 for Windows
誰のための文書? リーダーや同僚から「Vagrant, Chef を使うと環境構築楽ちんだから、これこれのファイル用意して vagrant up してみなー」と言われるがままに環境構築してみたはいいが、何なのかよくわかっていない人。 Vagrant, Chef と組み合わせて VirtualBox を使っているのに VirtualBox のGUI から起動や終了をしている人。 コマンドラインで構築するやり方はたくさん見たが、それぞれのツールの役割がわかっていない人。 2週間前の自分。 概要 図にまとめてみました 拡大して表示 拡大して表示 ちょっと解説 1, 2ヶ月前に同僚から Vagrant と Chef を使うと便利なことを教わったのですが、中身についてはよくわかっていませんでした。この1週間、Vagrant と Chef と格闘してみて、理解したことをまとめたのが上図です。 Vagr
※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 Microsoftの最新OS「Windows 10」の開発者用テクニカルプレビュー版がダウンロード可能になりました。 無料の仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox」を使って仮想マシンにインストールしてみたので、その方法をメモします。 Windows 10 Technical Previewのダウンロード方法 Windows 10 Technical Previewをダウンロードするには、まずWindows Insider Programのサイトを開きます。「Join Now」ボタンを押すとMicrosoftアカウントのログイン画面になるためログインします。 利用規約画面となるため、内容を確認の上「I Accept」をクリックします。 Insider登録が完了します。「install Technical Preview
vagrant_coreos_docker.md Vagrant + CoreOS + Dockerを利用した開発環境セットアップ MacOSX + Vagrant + CoreOS + Docker + Ubuntuの環境。 2014年6月11日時点での情報。 Version: CoreOS 343.0.0 Kernel: 3.14.5 Docker: 1.0 技術要素の説明 独断と偏見での説明。 Vagrant - 仮想マシンの作成・起動・停止などを簡単に行うためのツール VirtualBox - 仮想化ソフトウェア CoreOS - Dockerを実行するのに特化した最低限のLinuxイメージ Docker - コンテナ型実行環境を提供するツール Why Docker? いろいろな環境を仮想OSで準備するのはだるい そのためにVagrantがあるが、OSイメージが乱立するとディスクス
最近話題の Vagrant さんは「Linux の環境を作ったり壊したりして開発とか試験が楽になるよ」と紹介されることが多いけど、Windows の環境だって作ったり壊したりしたい! いろいろ調べつつ環境を作ってみたので、その手順を共有しておく。 完成イメージはこんな感じ。コマンドプロンプトから vagrant up をしたら VirtualBox 上に Windows Server 2012 R2 の環境が準備されて、そこにリモート デスクトップで接続している。 いろいろいじったあとに vagrant destroy したら環境は消え去って、vagrant up したら、また、まっさらな状態から使える。 ちょっと注目してほしいのは、ゲスト OS の C:\vagrant にホスト側の Vagrantfile がマウントされているところ。このあたりの処理は Vagrant-Windows
いろいろなところに書くのもアレなので取り急ぎ。これを見て絶対にヤバイと思ったらアップデートは控えることをおすすめします。 注:引っかかった部分をかなり印象で書いています。Xcode 5で生じた不具合が発生したなど、Mavericks由来でないものも含まれていると思います。もっとも、画面描画回りは相当に変わっているようで、気をつける必要がありそうです。 良い点 明らかに使用メモリが減っている。俺の用途で2/3くらいになっている Macbook Pro Retina でしばしば起こっていた描画のもたつきがほとんどなくなった 電池の消費が減っているらしいが、実感はしていない ダメな点 Macports に不具合:いろいろ通らない。 subversion 版から入れて下さいとのこと。あと xcode_select --install も忘れずに。ちなみに、現状だと Mountain Lion のみ
Vagrant 便利ですね。Web システム構築ではサーバ構築、設定を何度となく繰り返すので、こういった「作って、壊して、元に戻せる」環境が自分の PC にあるというのはとても重宝します。 ここでは Vagrant1.0 を使って、Mac OS X 上に CentOS サーバを構築します。また触ってみて便利だった機能もいくつかご紹介します。 1. VirtualBox のインストール 2. Vagrant1.0 のインストール 3. box ファイルのインストール 4. Vagrantfile の作成 5. 仮想サーバを起動 6. 仮想サーバを停止 7. 仮想サーバを削除 8. 仮想サーバでhttpdサーバを構築 9. sahara プラグインで、作って、壊して、元に戻せる環境を構築 10. 複数の仮想サーバを起動 11. 仮想サーバのエクスポート Q. OS X, ruby, gem の
CentOS の次は Ubuntu にチャレンジ。CentOS の時には2日程度かかりましたが、Ubuntu の場合は似たような作業なので作業時間は1時間1日くらいでした。 VirtualBox で仮想マシンを作成 ネットワーク eth0 にブリッジ接続を設定し eth1 に NAT を設定。 Ubuntu (64 bit) で作成。 容量は固定ストレージの50GBで作成 Ubuntu のインストール Ubuntu 64 bit をダウンロードする。サーバー版との違いについてはこちらが参考になります。 GUI のインストーラーでインストールをするが1回目はHDDエラーで失敗。2回目は知らないうちに仮想マシンが中断。3回目で普通に成功。 Mac から SSH で接続できるようにする SSH をインストールする。
Windows 7 に移行してからというもの、VMware Server の NAT がまともに動かず yum update もできずに困り気味。代替を探していると、VirtualBox なるものを発見。早速テストしてみたところ使えそうなので、VMware Server から移行してみることにしました。 ネットワーク設定でえらくハマりました。NAT が VMware と比べてショボい気がします。結論から言うと、NAT は DHCP でそのまま使い、Host Only は固定 IP にするといい感じです。 まずは VirtualBox をインストールします。以下の 『VirtualBox 3.2.0 for Windows hosts』 からダウンロード。 Downloads – VirtualBox 2010年 5月 24日時点での最新版は 3.2.0 です。ダウンロードがすんだらインスト
はじめに このエントリではVirtualBox上で動作しているCentOSにNAT接続でポートフォワーディングするための手順について書いています。 VirtualBoxのデフォルト設定ではNAT接続が行われます。このとき、ホストOSとゲストOSは別のネットワークとなってしまうため、両者の間での接続ができません。そこでポートフォワーディングという仕組みを使って、特定のポートの接続をゲストOS側へフォワード(転送)してしまうことで、接続することが可能になります。 NAT接続は、ホストOSがルータの役割を果たしているイメージなので、通常は実ネットワーク上の別のマシンが、ゲストOSで実行しているサービスを受けることは出来ない。ゲストOSとホストOSでは、参加しているネットワークが違うものになっているからである。 仮想化された日々:VirtualBoxのNAT接続でポートフォワード - livedo
今まで開発はWindowsのVirtualBox上のCentOSか、ミニパソコンに入れてあるUbuntu10.10、またはMacはMacPorts上でいろいろやってました。 ですが、MacPortsは便利なんですが直接Mac本体が汚れていくのがどうしても嫌になってきたので、 ちょっと前に挫折したVirtualBoxでの開発環境に再チャレンジ。 他にもやることたくさんありますが、とりあえず、下記2点だけメモ。 ssh接続 apache2を導入してホストOSからブラウザアクセスが可能 環境 ホストOS: MacOSX 10.6 ゲストOS: Debian VirtualBox 4.0.2 r69518 手順 VirtualBoxにDebianをインストール インストール方法は下記URLのまま。途中、「標準」にのみチェックしました。 ThinkIT 第1回:Debianの最新版「etch」をイン
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