新年度開始! PCを新調できない人はプチメンテナンスしよう いよいよ春! 新生活がスタートする人も多いことだろう。ここは一発、自前のWindows PCも新調して気分一新したいところ。だがしかし、なかなかそうも行かないのが現実。ならば、せめてガタがきているWindows 10を快適に使える環境だけでも取り戻そうではないか! ということで今回はWindows 10の各種設定を見直すことでサクサク動くPCを取り戻すTIPSを伝授していこう。 そもそもなぜPCは遅くなっていくのか? ユーザーの使用環境にもよるので一概には言えないが、理由の1つとしてメモリ不足がある。とはいえ、「メモリは買ったときから増えてないけど減ってもいないよ?」と言う台詞はごもっとも。メモリ不足に陥るのは、Windows 10を使っているうちに、さまざまなプログラムが常駐するからだ。 要はメモリ全体の量は変わらないものの、W
先日仕事中に後輩くんからこんな質問が。 Windows Serverでないとダメですか?やりたいことがいまいちまとまっておらず、最初は何をしたいのかよく分からなかったんですが、要件をまとめるとこんなことらしい。 社内に新しい閉鎖ネットワークを構築したい。その閉鎖ネットワークには、サーバー機能を提供するPCを用意し、Windowsのファイル共有機能を利用して、ファイルサーバーサービスを提供、クライアントPCに利用させたい。サーバー機能を提供するPCでは、プリンター共有の機能を利用し、プリンターを公開、プリンターサーバーとしてのサービスも提供させる。そして冒頭の質問となるわけなんですが、要はサーバー機能を提供させることになるので、Windows 7やWindows 8.1、Windows 10などの一般向けのWindowsではダメで、Windows Serverが必要ですよね? ということを聞
2016/06/04 ■ 【更新あり】絶対にWindowsストアでWindows 10 Home→Proへのアップグレードをしてはいけなかった (2016/6/26 12:00追記) この問題についての解決編記事を書きました。本記事で挙げた問題はすべて解決しました。 (2016/6/23 11:00追記) この問題について、Windows 10 Aniversary Updateで改善されるようです (2016/6/8 18:30追記) 本件、MSサポートの対応(失効として取り扱うこと)自体が誤っていた、といったん認めていただきました。サポートの対応マニュアル自体が誤っている可能性もあり、あらためて確認の上連絡いただきます 世間ではWindows 10へのアップグレードについていろいろ騒がれておりますが、それとはちょっと違い、Windows 10 HomeからWindows 10 Proへ
Windows10の無料システムイメージバックアップのやり方です (Windows10のシステムイメージ作成) これはOS付属の標準機能なので無料でPC丸ごとバックアップできます または、フルバックアップとも呼ばれています 追加補足 システムイメージバックアップ作成した、その後のやり方を知らないと、 困るとおもいますので、USB回復ドライでの、 システムイメージバックアップ復元方法のやり方を、動画とブログで解説してます 一番下に解説ページ先があるので参考にしてください Windows 10 バックアップの初心者さんに説明 windows10の標準機能としてのバックアップですので、 当然ながら完全無料で、かつ、OSの機能なのでイメージ回復の再現性も、 安定した動作で、復元もできます ●システムイメージバックアップもしくは、フルバックアップとは、 Cドライブの状態をそのまま丸ごとバックアップす
メインマシンを Windows 10 にアップデートしてから 1 週間ぐらいが経過したので、気が付いた点というか感想的なものを書いておくことにします。最初に書いておくと、基本的にはいい感じです。 検索で表示されないアプリがある 原因はよくわかってないですが、Windows 8.1 では検索で引っかかっていた Git Shell のショートカットが、Windows 10 にしてから引っかからなくなりました。 GitHub アプリ自体は引っかかるので、微妙にインデックスの仕様が変わったのかもしれません。 普段から検索で Git Shell を使っていたので、タスクバーにピン止めしようかと思いましたが、Git Shell のアイコンはタスクバーにそのままだとピン止め出来ませんでした。 https://gist.github.com/fabienengels/4978318 検索すると上の Gis
無償アップグレードを受けるにはいくつか方法がある。まず、マイクロソフトのテスタープログラム「Windows Insider Program」に参加している人には、優先的に配信されるという。ただし、配信のタイミングは全員一斉というわけではなく、マイクロソフトが状況を見ながら快適にアップグレードできるよう順次配信するとしている。 また、所有するPCまたはタブレットで「無償アップグレードの予約」をした人にも順次配信される。すでに、対象となる、Windows 7 SP1またはWindows 8.1 Updateを使っている人には、タスクバー(システムトレイ)のWindowsアイコンの中に案内が出ているだろう。 マイクロソフトが混雑状況を見つつ、予約を行ったPC/タブレットの互換性が確認され次第、インストールに必要なファイルがバックグウランドで徐々にダウンロードされる。また、ダウンロードが完了したタ
iOS/Androidアプリも巧みに取り込む「Windows 10」でMicrosoft復権なるか?:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/2 ページ) MicrosoftはこれからのWindowsをどうしたいのか? Microsoftは4月29日(現地時間)から、米カリフォルニア州サンフランシスコで開発者会議「Build 2015」を開催中だ。同社らしく、その基調講演はソフトウェアやサービスを実際に作っているエンジニアに向けたメッセージが中心だったが、講演全体を通して俯瞰(ふかん)すると、「MicrosoftがWindowsをどうしたいか」という示唆に富んだ内容だったとも言える。 しかし、美しいストーリーが描かれる一方で、Microsoftが理想とする世界へと向かうには、いくつもの大きなハードルを越えなければならないようだ。掲げている目標が大きいだけに、登るべき坂もまた急だろう。 昨年ま
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