本日発売のモーニング49号掲載のクレムリンを読んだ方はもう見ていらっしゃるかもしれないが、最終回である。 先日、サイン会だ写美での大きなイベントだと盛り上がった所で、肝心の本誌連載終了宣言いう、切腹でしか意思表示できない人みたいになってしまっている、完全に病気だ。 しかし現時点(全てが二転三転するため)での結論を申し上げると 2週あけた52号で連載復活します などと書くと、こち亀の最終回ネタや、ガキ使の山ちゃんはやめへんで、みたいな復活前提のギャグ、愉快犯と思われるかもしれないが。 先週までホントにこれが最終回だったし、私も最終回のつもりで描いているのである。 ことの始まりは9月の下旬ごろの担当さんの電話 今の担当さんはとても穏便に物事を説明しようとするので、打ち合わせの最後の最後まで出したネームがボツであると気付かないことが多々ある、なのでその時の電話も、凄まじく穏便、深淵、オブラートに
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