まず、用意する物は以下の3つ。 ・紅茶(リーフティー。ティーバッグではなく葉っぱの紅茶) ・ティーポット(鉄製でなければ急須でもコーヒーサーバーでもOK) ・ティースプーン又は秤 通常、葉から紅茶を入れるには何ステップも踏む。 やかんに汲みたての水を入れて沸騰させ、ポットとカップを温めておき、ティーポットのお湯を捨てて茶葉を入れ、お湯を注ぎティーコゼーで保温し…(以下略)。 実は、この長々しい手順を一言で表すとこうなる。 茶葉に熱湯を注いで蒸らす。 料理上手な人や紅茶を入れ慣れている人なら、これだけでも十分。 だけど、初心者にはあまりにもシンプルすぎるレシピ。 そこで、次。 「茶葉に熱湯を注いで蒸らす」は紅茶の入れ方の骨に当たる。 これに少し肉付けをしたものが、葉で紅茶を入れる最大のポイントであり、初心者でも楽しめる紅茶の入れ方となる。 それは、 ○○gの茶葉に○○ccの熱湯を注いで○○分