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これはひどいと開発に関するroseknightのブックマーク (3)

  • 延期繰り返し「売り」を失ったスペースジェット、なぜ国は支援できなったのか 【後編】頓挫した「日本の翼」、どう出直せばいいのか | JBpress (ジェイビープレス)

    前回の記事「『塩漬け』にされた国産ジェット旅客機開発、三菱重工に欠けていた視点とは」では、「スペースジェット(旧MRJ)」を開発した三菱重工業が最大のライバルとなるブラジルの航空機メーカー、エンブラエルを過小評価していたのではないかと述べた。ブラジル製の航空機よりも日製の航空機の方が優れていると多くの人が思っていたが、実はエンブラエルのルーツはドイツの航空機メーカー、ハインケルの技術者たちにあった。では、スペースジェットと、競合するエンブラエルとは性能や快適性でどこが違うのか。私自身の操縦経験を含めて具体的に解説したい。 前回から読む(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73684) (杉江 弘:航空評論家、元日航空機長) 高度、速度ともにエンブラエルに劣る 私は日航空(JAL)で長年「ボーイング747」に乗務した後、2008年秋からJALのグ

    延期繰り返し「売り」を失ったスペースジェット、なぜ国は支援できなったのか 【後編】頓挫した「日本の翼」、どう出直せばいいのか | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「次期戦闘機とMSJの両立」という無謀 三菱に背伸びさせた日本の“見通しの甘さ” | 乗りものニュース

    開発中止が正式決定された三菱スペースジェット。初の国産ジェット旅客機を製造するプロジェクトは、並行して進んでいた次期戦闘機の開発も密接に絡んでいます。失敗の原因は三菱というより、政府の見通しの甘さと見ることもできます。 MSJ中止 なぜ外国の知見をもってしても形式証明を取得できなかった? 次期戦闘機に知見は活かされるのでしょうか。三菱重工業は2023年2月7日、連結子会社である三菱航空機が開発を進めていたリージョナル旅客機「スペースジェット」(旧名MRJ)の開発を中止すると発表。人員は防衛分野に再配置するといいます。 拡大画像 開発中止となった三菱スペースジェット。2019年パリエアショーで(竹内 修撮影)。 スペースジェットは2008年3月にANA(全日空)から確定15機、オプション10機の受注を得て事業化しており、2月7日の時点で確定153機、オプション114機の受注を獲得していました

    「次期戦闘機とMSJの両立」という無謀 三菱に背伸びさせた日本の“見通しの甘さ” | 乗りものニュース
    roseknight
    roseknight 2023/03/01
    戦闘機メーカーの三菱重工は民間航空機のノウハウを持たないのだろう。分野毎に棲み分けてきた航空産業界が団結出来なかったことは大きい。三菱や政府には投資し尽くす意志も無い。ビジョンの確立は遠退くばかりだ。
  • 大前研一「山手線新駅の開発は失敗する」 国際都市の風格に合う爽快感が必要

    築地市場「再開発方針」の素案が発表された 豊洲移転に伴って、2018年10月に閉場した築地市場の再開発方針の素案が東京都から発表された。築地市場跡地は20年の東京五輪・パラリンピックで車両基地として活用した後、40年代までに段階的に再開発を進めることになっている。 都の素案によれば23ヘクタールの跡地を「おもてなしゾーン(国際会議場や高級ホテル)」「水辺の顔づくりゾーン(レストランや緑地)」「交流促進ゾーン(大規模集客、交流施設)」「ゲートゾーン(交通ターミナル機能)」の4つに区分して整備していく方針。中核になるのは「おもてなしゾーン」で、国際会議や展示会・見市の会場になる「MICE施設」の整備が想定されている。具体的な整備内容は都民などのパブリックコメントを踏まえたうえで19年度末に「築地まちづくり方針」として正式決定するそうだ。

    大前研一「山手線新駅の開発は失敗する」 国際都市の風格に合う爽快感が必要
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