歴史と学びに関するroseknightのブックマーク (23)

  • 独学の達人が教える「歴史を学んでもどうせ意味がないよね」への究極の答え【新年度におすすめの記事】

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    独学の達人が教える「歴史を学んでもどうせ意味がないよね」への究極の答え【新年度におすすめの記事】
    roseknight
    roseknight 2020/12/20
    現にある状態とは違う可能性を知らなくては違った未来を考えることが出来ないとはいい当て妙だ。現代人の歴史感覚の欠落は社会に悪影響を及ぼしている。歴史は過去との果てしない会話。過去の人の思いを知るといい。
  • アメリカを凌ぐ気象・海象知識を持って太平洋戦争に突入(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    真珠湾攻撃の立案 昭和16年(1941年)12月8日未明、日の連合艦隊がハワイの真珠湾を奇襲し、太平洋戦争が始まっています。 この真珠湾攻撃の立案は、日が持っているアメリカを凌ぐ太平洋に関する気象・海象知識が使われました。 北緯40度付近の北太平洋の12月は、強い西風が吹く「吠える海」です。 暴風が常に吹き荒れて波が高く、貨客船などの一般船舶が全く通りませんが、頑丈に作られている軍艦は、何とか航海できる荒れかたです。 北緯50度近くなると、もっと大荒れとなり、「狂う海」、「叫ぶ海」となりますので、軍艦の集団が無事に通過できる保証はありません。 そこで、連合艦隊が集結していた千島列島からハワイの北方海上まで、アメリカ側に艦隊が発見される可能性はほとんどなく、かつ、艦隊が無事に航行できるギリギリの荒れかたである、北緯43度という「吠える海」を東進しました。 昭和16年(1941年)11月2

    アメリカを凌ぐ気象・海象知識を持って太平洋戦争に突入(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    roseknight
    roseknight 2020/12/07
    戦前からの北太平洋の観測や空母赤城による高層気象観測、ジェット気流を利用した風船爆弾作戦と興味深い話だ。天候の利を生かし切れなかったことは大東亜戦争の悔やまれる点。地学的な知識も指導者に必要なのかも。
  • 【三橋貴明】日本の民主制と皇統 | 「新」経世済民新聞

    From 三橋貴明 【近況】 最近、 単行自民党の消滅(仮)」を書きつつ、 月刊三橋の「日文明の研究<古代編>」 のコンテンツを作成しているため、 必然、 「現在の日の民主制と皇統」 について、考えざるを得ません。 ジャン・ジャック・ルソーが社会契約論に、 「人もし随意に祖国を選べというなら、 君主と人民の間に利害対立のない国を選ぶ。 自分は君民共治を理想とするが、 そのようなものが地上に存在する はずもないだろう。 したがって自分は止むを得ず 民主主義を選ぶのである」 と、書いていますが、 「そのようなもの」は現実には存在します。 すなわち、日の皇統です。 日の皇統における「天皇」は、 神社の総神主、つまりは「祈る人」。 日神話のアマテラス・スサノオ、 アメノオシホミミ、ニニギ、山幸彦、 ウガヤフキアエズ、イワレビコ(神武天皇) という、太古の昔、神話の時代から 受け継がれ

    【三橋貴明】日本の民主制と皇統 | 「新」経世済民新聞
    roseknight
    roseknight 2019/11/10
    我が国の民主制は縄文時代を起源としている。君民共治こそが日本の政治の理想像であろう。西洋の近代的思考や米国発のグローバル化を克服することが第一。そして、権力の肥大化への警戒心や個人性の確立も必要だ。