総理、ピコーンッとひらめきました!(後編) | 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba
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いつもは何でも売っている店なのに、新型コロナウイルスによる混乱のために、手に入らないものがでてきたらどうなるだろうか。 世界中に商品を供給している中国が、工場の閉鎖や生産縮小をしている中、アマゾンはそんな状況が起こるのを防ごうとしている。同社では通常、トイレットペーパーからヨガウェアまで、1億種類以上の商品を在庫している。 アメリカのアマゾンが送信したメールや、大手ブランドのコンサルタントによると、アマゾンは過去数週間、すでにアメリカ向けに出荷された中国製の商品を、従来よりも頻繁に、かつ多めに仕入れている。アマゾンのサプライヤーの一部は、ウェブサイト上での広告や宣伝を控えて、商品が売り切れにならないようにしている。 2月19日には、夏に行われる有料会員向けのセール「プライムデー」について、アマゾンはサプライヤー企業に緊急メールを送付した。ここからはプライムデー用の商品に関するアマゾンの不安
中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」 石破茂は変わった。彼は静かに勝負に出ている。 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 2018年9月に本サイト(論座)に掲載された論考(『中島岳志の「自民党を読む」(1)石破茂』)で、私は石破をⅢに位置づけた。(加筆の上、拙著『自民党 価値とリスクのマトリクス』(スタンドブックス)に収録) 石破は小泉内閣の閣僚として新自由主義政策を推進し、「自助努力」の重要性や規制緩和の促進を強く押し出してきた。保育園の拡充や若者世代への福祉政策を説いてきたものの、基調は自己責任論であり、リスクの個人化を追求する「小さな政府」論者だった。 価値観における「リベラル」と、お金の配分をめぐる「リスクの個人化」。彼は典型的な新自由主義者であり、小泉構造改革の延長上に位置づけられる政治家だった。 しかし、である。近年、この姿勢
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