2021年8月16日のブックマーク (1件)

  • いまも残る加害の歴史、日本の「戦争遺跡」を見つめ直す(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    終戦から75年以上を経て、いまも国内には戦時に使用された施設の跡が残っている。その中には空襲跡のような被害の歴史だけでなく、日が積極的に戦争推し進めていた加害の記憶もある。土決戦に備えて「大営」司令部や仮の「皇居」の移設まで予定していた長野県松代市の地下壕群など、3か所の「戦争遺跡」を訪ねた。(取材・文:神田憲行/撮影:小禄慎一郎/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 《「外相、もうあと2千万、2千万の特攻を出せば、日は、かならず、かならず勝てます!」》 《「いや、もうあと2千万、日の男子の半分を特攻に出す覚悟で戦えば――」》 これは「日のいちばん長い日」(岡喜八監督、1967年)という映画に出てくる大西瀧治郎海軍中将が、日の降伏を止めようとして外務大臣に迫るせりふだ。SNSでは映像の一部とともに紹介されることも多いので、見たことがある読者もいるだろう。末期にあ

    いまも残る加害の歴史、日本の「戦争遺跡」を見つめ直す(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    roseknight
    roseknight 2021/08/16
    地下壕が形成されていた頃には軍の足並みが揃っていなかったのでは。中国への加害行為だってどこまで本気だったか?単なるべき論では人間性は保たれまい。善悪は横に置いて、色々な軸を持ちたいものだ。