2023年1月13日のブックマーク (2件)

  • ソニー&ホンダの電気自動車は惨敗する。なぜ日本メーカーは消費者向け事業が不得意になったのか?=澤田聖陽 | マネーボイス

    ソニー&ホンダのEV新会社が始動 ソニーとホンダの合弁会社であるソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、1月4日に米国ラスベガスで開催された「CES2023」で、EVの新ブランド『AFEELA』のプロトタイプ(試作車)を発表した。 SHMは2022年10月の設立(合弁会社設立の発表は3月)であり、ソニーとホンダが50%ずつ出資して設立された会社である。 筆者は2022年3月の合弁会社の発表以前に、下記の通りソニーとホンダが組んでEV新会社を設立するだろうということを予見していた。 【関連】EV参入で「世界のソニー」完全復活。ホンダと組めば世界最強の電気自動車メーカー誕生も=澤田聖陽 合弁会社発表後も大きな期待を持って継続ウォッチしてきたが、今回『AFEELA』のプロトタイプ発表を見て、正直がっかりさせられた。 今の路線で行けば惨敗は必至 実は以前からSHMの事業に期待はしていたものの、間違っ

    ソニー&ホンダの電気自動車は惨敗する。なぜ日本メーカーは消費者向け事業が不得意になったのか?=澤田聖陽 | マネーボイス
    roseknight
    roseknight 2023/01/13
    ソニーを見ていると、自前の技術に拘り過ぎているように見える。車業界に対する認識の差は後の経営に悪影響を及ぼすだろう。AFEELAはホンダ主導で改善した方がいい。場合によってはソニー自体の追放も必要かな。
  • なぜ今、世界のトップエリートは哲学を学ぶのか

    哲学とビジネス。一見無関係に思える2つだが、企業が新規事業や新技術に乗り出す時に哲学者が参加したり、グーグルのように企業内哲学者や、最高倫理責任者を置く企業は増えてきている。また、ペイパル創業者の1人で投資家のピーター・ティールは大学時代スタンフォードで哲学を専攻し、学んでいたことで知られている。 「世界最高の知の巨人たちが考えた思考の型が1フレーズですっきりわかる」をコンセプトに執筆された『哲学100の基』を上梓した岡裕一朗氏が、なぜ今、哲学が求められているのか、について多角的な視点から語る。 なぜ今、哲学が求められているのか? 哲学の話を始めようとすると、かならず質問されることがあります。正確には、詰問といったほうが適切かもしれません。 それは、「哲学って、いったい何の役に立つのか!?」という問いです。

    なぜ今、世界のトップエリートは哲学を学ぶのか
    roseknight
    roseknight 2023/01/13
    かつてレオ・シュトラウスは、哲学や科学は意見(世間)を知識に置き換えるものという旨を書いた。世界観の変化が哲学の本質ならば、企業の形態も哲学的問題の一環ではないか。日本の停滞は発想の停滞でもあるだろう。