2023年7月3日のブックマーク (2件)

  • 住民×行政×民間企業の連携が実現した上勝町ゼロ・ウェイストの取り組み

    住民×行政×民間企業の連携が実現した上勝町ゼロ・ウェイストの取り組み 日ではごみを焼却処理するのが当たり前だと考えられているが、これは世界のスタンダードではない。他国ではごみを主体的に捉え、リサイクル可能か、または資源になるかどうかという視点で扱われている。焼却には必ずCO2が排出され、環境にダイレクトに影響を及ぼすからこそ、ごみを少しでも減らすことが必要だ。2023年5月29日、ゼロ・ウェイストの町として知られる徳島県上勝町とサントリーグループ(以下サントリー)の間で、ペットボトルの水平リサイクルに関する連携協定が締結された。この記事では、上勝町のゼロ・ウェイストの取り組みとサントリーの水平リサイクル事業について、現地で取材した様子を交えながらお伝えする。 ELEMINIST Editor エレミニスト編集部 日をはじめ、世界中から厳選された最新のサステナブルな情報をエレミニスト独自

    住民×行政×民間企業の連携が実現した上勝町ゼロ・ウェイストの取り組み
    roseknight
    roseknight 2023/07/03
    ごみを徹底的に分別することで、焼却や埋め立てに頼らなかったことが資源循環を促進したのだろうか。ゼロ・ウェイストの取り組みは、サントリー等の企業にも広がっている。水平リサイクルは全国で定着してほしい。
  • 明治四年一月に廣澤眞臣を暗殺した黒幕は、政権中枢にいた人物ではなかったか

    明治十七年(1884年)に山崎之人が著した『維新元勲十傑論』というがある。このにおいて著者は明治維新に尽力した志士の十人として、西郷隆盛、木戸孝允、大久保利通、江藤新平、横井平四郎(小楠)、大村益次郎、小松帯刀、前原一誠、廣澤兵助(眞臣)、岩倉具視を挙げて、それぞれの伝記を記している。これらのメンバーのうち横井、大村、廣澤の三人は明治の初期に相次いで暗殺されており、そのうち大村、廣澤は長州藩の人物である。 廣澤眞臣 (Wikipediaより) 明治二年(1869年)に起きた横井小楠暗殺事件、大村益次郎の暗殺事件についてはすでにこのブログで書いたのだが、この二件については暗殺された事情も一通りわかっていて、その下手人も捕らえられ処刑もされている。しかしながら、明治四年(1871年)の一月に起きた廣澤眞臣(ひろさわ さねおみ)の暗殺事件については、彼が何のために暗殺され、下手人が誰であった

    明治四年一月に廣澤眞臣を暗殺した黒幕は、政権中枢にいた人物ではなかったか
    roseknight
    roseknight 2023/07/03
    木戸孝允が廣澤眞臣暗殺事件に関わっていたことは間違いない。事件の背景には長州藩内の方針の対立があったのでは。江藤新平への反発意識は、廣澤への反感に繋がっていた。この事件は後の明治史をも変えただろう。