Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版 作者: 玉川憲,片山暁雄,今井雄太,大澤文孝出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2017/04/13メディア: 単行本この商品を含むブログを見る インフラ周りちゃんと学ぶぞー! と言いつつ時間ばかり経ってしまっているので、いい加減ちゃんとやろうと思って本書を読んだ。 易しめの内容でわかりやすく書かれているので、「インフラ周りをちゃんと学びたいと思いつつも苦手意識を持っている」 という人 *1 や、「SSH コマンドなどもろくに使ったことがないけどインフラ周りを学んでみたい」 という人におすすめの書籍だった。 感想 「AWS で WordPress を動かす」 ために必要な内容を順番に説明していくという、わかりやすい内容だった。 AWS だけでなくネットワーク周り (TCP / IP とか) についても
Android: Data Bindingを使っていると本当のエラーログが出ない話 + 対処法 Created at Thu, Apr 12, 2018 問題 Android開発でData Bindingを使っていて、さらにDaggerなどのkaptを必要とするライブラリを使っていると、エラーログが非常に見にくい or エラーログに本当の問題が出てこないことがあります。 理由としては、Data Bindingの生成が失敗すると、MainActivityBindingみたいなクラスが生成されないので、いたるところでBinding クラスの参照エラーが出ます。 デフォルトではエラーを100行?しか出さないようになっているため、参照エラーだけでデフォルトのエラー行数を超えてしまい、本当のエラーが出力されないケースがあります。(大規模なプロジェクトだと起こりがちだと思います) 解決法 全てのエラー
まえがき 会社の若い子に「情報系出身でもないのに一体どうやって勉強してきたんですか?」と聞かれたのでランチを食べながら「こんな本読んだ。これもタメになった。あ、これもタメになった」とKindleを広げながらリストアップした。思い返せばたくさん本を読んだ。その中には役に立ったものもあれば時間の無駄だったものもある。すると「あ、役に立った本だけ抽出したら有益かもしれないな」と思ったのでエントリにする。 僕は文章を簡潔に分かりやすくまとめる才能が致命的にないのでこのエントリもげっそりするほど長い*1が、2017年も暮れなのでここはひとつ日本酒でもかっ喰らいながら自分の人生を振り返ってみようと思う。 無理やり要点をまとめるならば、 TCP/IPの知識 Linuxの知識 なにかひとつプログラミング言語 なにかひとつGUIシステムの理解 アルゴリズムとデータ構造 強運*2 を身につけたらどんなに低く見
shibuya.apk #24でLTする内容になります。(ネタバレになるので来る方はその時に見てください ) Hyperion-Android Hyperion-AndroidはStethoやLeakCanary、DebugAlter(宣伝)などと同じデバッグ時のみ有効にさせるライブラリです デバッグメニューをアプリに追加できる 一つ一つのメニューが便利 Google AutoServiceにより、dependencyに追加するだけで、コードを編集せずに機能を追加できる 端末を振るか通知をタップするとこんな感じでデバッグメニューが出てきます。 Hyperion-Androidの機能紹介 hyperion-attr おすすめ度 ★ ViewのAttributeを見れる Enableなどを切り替えたりも出来る hyperion-measurement おすすめ度 ★★★★★ Zeplinのよう
(注) こちらはAPI29までの実装になります。API 30からは権限リクエストのやり方がわかりました。ただ、このようなバックグラウンドで動作し続けるアプリはバッテリー消費のためGoogleはあまり推奨していないようです。foregoroundでバックグランドのように見せるにはシステムが止める事もあります。 ということで、これ以上はあまり注力するのを止めることとしました GPSでログを取るためには現実的に裏にいないとできません。ネットサーチをしながらラインをやりながら裏でログを取るということです。ただ昨今のバックグラウンド制限が厳しくなってきたため、それを回避するためにはServiceとNotificationを使ってフォアグランドにいるようにすることで可能です。
ハロー、瀬戸です。 新年度もよろしくお願いします。 2018/3/28にこれを主催&発表しました。 nohana.connpass.com なぜやったか 誰もデザインエンジニアの勉強会を主催してくれなかったからです。 エンジニアとデザイナーの間には壁があると思っていて、その壁を壊していきたいと思っています。 そのためにエンジニアとしてはデザイン方面に進出していく必要があり、そのための一歩として勉強会を開催しました。 最初は個人開催にしようかと思ってたんですが、会社がとても好意的だったので会社主催にすることにしました。 想定外の参加者数 想定以上に好評でびっくりしました。 まず、応募開始1時間で発表者の4枠と参加者の40枠が埋まる。 増枠しても1晩で発表6枠と参加者70枠が埋まる。 その後もどんどん参加登録されて最大でキャンセル待ち60人くらいになりました。 Androidエンジニアとタイト
Hyperion-Androidという、だいぶ便利そうなのを見つけたので紹介します。 ※まだちょっとサンプルを試した程度なので、何か問題はあるかもしれません。 以下のページを見てもらえればある程度分かるとおもいますがViewをデバッグしたり、他にも色々できたりします。
~アプリ開発者とデザイナーのための便利アプリ~ - なぜ便利なのか? ================= - デザイナー ------------------- もはやレイアウト値が詳細に書かれたご丁寧なレッドラインを作る必要はありません。 このアプリを使えば、対象デバイスに対してピクセル単位でずれなくデザインを再現した画像さえ 用意すれば、後はそれを元に開発者がデザインを実装してくれます。 ※フォントのスタイルは画像から識別が難しい場合があるため、それは書いて開発者に教えてあげると良いです。 また、アニメーションやインタアクションについては口頭等で別途伝える必要があります。 - アプリ開発者 --------------------- デザイン画像をこのアプリを使って開発中のアプリに重ね合わせます。 すると、ずれがわかるのでjimulabsのMirror Plugin (http://j
Kotlin 1.2.0出ましたね。 主に新しい言語機能についてざっくり感想を述べます。 via What's New in Kotlin 1.2 言語機能 アノテーション上でArrayリテラルをサポート 今までは次のようにarrayOfって書いていたけど、 @Singleton @Component( modules = arrayOf( AppModule::class, DataModule::class, ... ) ) interface AppComponent : AndroidInjector<HogeApplication> { 次のように書けるようになる。 @Singleton @Component( modules = [ AppModule::class, DataModule::class, ... ] ) interface AppComponent : And
ビューティ事業ユニットでエンジニアをしている索手です。 1月まではAndroidを担当していましたが、今ではバックエンドを担当しAPI開発を行っています。 今回は昨年行ったホットペッパービューティーのアプリリプレイスについて、Androidチームで採用した技術や実装方針についてお話ししたいと思います。 プロジェクトの背景 ホットペッパービューティーのネイティブアプリは、約6年間、様々な機能追加・変更を経る中で多くの技術的負債が溜まっていました。一方で、事業におけるアプリの重要度は高まっており、今後の更なる成長を見据えると、当時の状態で開発を続けることは困難でした。 そのような背景があり、アプリリプレイスがスタートしました。 プロジェクトの概要 本プロジェクトは、「安定かつ高速な開発」を目指し、仕様はそのままにネイティブアプリのコードを全て書き換えるというものでした。ドキュメントや既存のコー
#potatotips47にAndroidブログまとめ枠で参加してきました。会場はお大崎駅すぐのオイシックスドット大地さんでした。 potatotips.connpass.com AAC勉強会と被ったため、Androidエンジニアの参加者が少ない! そのためAndroidの発表は3つでした。 Introduction to NEW AutoDispose へいへいさんによる発表です。Uberが作っているAutoDisposeについての発表です。 speakerdeck.com github.com AutoDisposeはRxJavaのストリームを使うにあたって、unsubscribe忘れ問題を解決するためのライブラリ。標準で提供されているCompositeDisposableや, trelloのRxLifecycleなどもありますが、より気軽に使えてよさそうでした。 最後にAACのLif
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