「債務超過解消できる」 ギラヴァンツ北九州社長、サポーターに報告 [福岡県] 2015年02月02日(最終更新 2015年02月02日 01時23分) ギラヴァンツ北九州の横手敏夫社長(左奥)らに意見をぶつけるサポーター写真を見る サッカーJ2ギラヴァンツ北九州のフロントとサポーターがクラブの運営・戦略について意見を交わす「第6回サポーターズカンファレンス」が1日、北九州市小倉北区の西日本総合展示場であり、熱い議論が繰り広げられた。 サポーター側から60人、クラブ側からは横手敏夫社長ら8人が参加。同社長は冒頭、2014年度の総括として「3期連続の黒字は間違いなく、債務超過を解消できる見込み」と報告。サポーターからは「イベントの発表時期が遅い」「(過去の)カンファレンスで指摘された内容が実行されていない」といった意見のほか、将来のJ1昇格をにらんで「選手の他クラブへの流出は避けて」といった注