宮崎県庁本館の正面玄関にある東国原英夫氏の等身大人形宮崎県庁本館の正面玄関にある東国原英夫氏の等身大パネル 宮崎県庁本館の正面玄関に残る東国原英夫前知事の等身大の人形とパネルが、15日の県議会で争点になった。 一般質問で渡辺創県議(新みやざき)が「精神面での依存の象徴に見える」として撤去を求めると、河野俊嗣知事は「(人形と並んで)観光客が記念撮影しているそばを私が通っても、見向きもされない」と答弁。「(観光資源としての)価値があるので、活用する方がいい」と、今後も残す考えを示した。 河野知事は、1期務めて1月に退任した東国原氏の後を継いだ。総務省出身で東国原氏から副知事に抜てきされ、昨年12月の知事選でも応援演説を受けた。(北村有樹子)
宮崎から口蹄疫の恩返し 県民ボランティアいわき市へ 2011年5月27日 00:10 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎 宮崎県は26日、東日本大震災の被災地ボランティアを県民から募り、「みやざき県民復興協力隊」として福島県いわき市に派遣すると発表した。家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の際の支援への恩返しとして展開する「感謝プロジェクト」の一環。県経済団体協議会などと連携し、計100人を送り込む。 これまで県、市町村の職員を派遣してきたが、人的支援の裾野を広げるため、一般公募することにした。「交通費の負担が重い」との声に応え、交通費と保険料を県ボランティア基金で賄う。現地での宿泊、飲食費などは自己負担となる。 協力隊は20人一組で計5班。夏休み前までの平日に6日間ずつ活動する。まずは県経済団体内で募る第1陣を6月6日に派遣。一般参加は6月27日、7月4日の出発を予定している。希望者は6
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