北九州市の水ビジネス インドネシアでも受注 2012年11月15日 00:42 カテゴリー:九州 > 福岡 北九州市は14日、インドネシア・スラバヤ市での下水道整備計画の策定に向けた調査業務を、民間企業と共同で、国土交通省から受注することが内定したと発表した。下水道の整備手法や、北九州市の水道技術が現地で活用可能かどうかを現地調査し、来年3月までに報告書をまとめることで、計画策定業務や、設計業務の受注につなげたい考え。 市は上下水道関連のノウハウを海外に輸出する「海外水ビジネス」を進めており、受注はカンボジア、ベトナムに続き3カ国目。 スラバヤ市は人口約300万人でインドネシア第2の都市。下水道が未整備で、未処理のし尿や生活排水が流れ込む河川の汚染が深刻という。同国では、同市など主要15都市の下水道普及率が2%。同国政府は2014年末までに普及率20%を目標に掲げ、今後、整備促進が見込
ラットの大脳の「島皮質前部」と呼ばれる部分の働きを抑制すると、リスクを回避する傾向になることを東北大学大学院生命科学研究科の飯島敏夫教授(脳神経科学)の研究チームが突き止めた。 ハイリスクな賭け事にはまるギャンブル依存症の治療への応用が期待される。研究成果は、米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に掲載された。 飯島教授らはラットを使い、レバーを押すと水が飲める装置を用いて実験した。レバーは二つあり、一方は、押すと必ず2滴の水が飲める。もう一方は、2分の1の確率で、水が全く飲めないか、水が4滴飲めるかのレバー。ラットがどちらを選ぶようになるか調べた。 その結果、ラットは、喉が渇いている時には、水が出ないリスクを冒しても、多くの水を得られるレバーを選ぶ傾向が強いことがわかった。 だが、大脳の島皮質前部に薬剤を注射して活動を抑制すると、必ず水が飲めるレバーを選ぶ確率が高くなった。薬の
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