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2015年7月3日のブックマーク (5件)

  • カカオ高騰、メーカー苦渋の値上げ…41年ぶり : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    菓子メーカーが、チョコレートの原料になるカカオ豆の価格高騰に悩まされている。 中国など新興国で需要が増す一方、天候不順などによりアフリカなど主要生産国で収穫量の減少が懸念されるのが高騰の要因。これに円安傾向が追い打ちをかけ、今月から一部の商品を41年ぶりに値上げするメーカーも。消費者にとっても、「ほろ苦い」夏になりそうだ。 ◇ 「自助努力の限界を超えており、価格を改定せざるを得ない」。ロッテは14日、ミルクチョコレートの「ガーナミルク」(50グラム)を41年ぶりに100円から110円に値上げする。 ガーナミルクは、1964年にチョコレート事業を始めた同社の第1号商品。74年に100円として以降、価格を据え置いてきた。これまで原料の高騰に見舞われても、作業員の人数や作りすぎを減らすなどして乗り切ってきたという。 だが、原料の高騰は今後も続くとみられ、同社は値上げを決断した。担当者は「値上げに

    カカオ高騰、メーカー苦渋の値上げ…41年ぶり : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    rotling 2015/07/03
  • イルカの原産地証明を義務化 違反施設は除名も - 西日本新聞

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    rotling 2015/07/03
  • 出土25年、ガラス玉は「ササン朝製」だった : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    香川県まんのう町の古墳(7世紀初頭)から出土したモザイクガラス玉(直径1・5センチ)が、現在のイラン・イラクにまたがる西アジアで製造されていたことが、奈良文化財研究所(奈良市)の調査で明らかになった。 シルクロードを通じて宝物が四国にも伝わったことを示し、研究者は「活発な交易活動を検証する上で重要な手がかりになる」と話す。 赤、白、紺色のガラスを重ね合わせて熱で溶かし、丸めた後に磨き上げてモザイク状にしている。中心を直径1ミリの穴が貫通して、ネックレスなどに使われたとみられる。同研究所によると、この時代、中まで模様がある精緻なガラス玉の出土例は、国内では非常に珍しいという。 1990年に出土したが、当時は調査機器の精度が悪く、目視で「西方から伝わったとみられる」との推察しか出来なかった。 今回、同研究所がエックス線などで材質や構造を調査。ガラスの種類や着色技法から、ササン朝ペルシャ(3~7

    出土25年、ガラス玉は「ササン朝製」だった : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    rotling 2015/07/03
  • 中国首相、エアバス75機注文…異例の巨額契約 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【パリ=間圭一】フランスを訪問している中国の李克強(リークォーチャン)首相は6月30日、欧州エアバス社製の中型機「A330」を75機注文する方針を表明した。 バルス仏首相を訪れ、署名式を行った。契約金額は180億ドル(約2兆1900億円)に上り、フランスにとって異例の巨額契約となった。内訳は、購入が確定した45機と購入計画段階の30機。

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    rotling 2015/07/03
    爆買だな
  • 【日本の解き方】ギリシャ問題とドイツの責任 根本理由は通貨安の恩恵忘れた緊縮要求

    ギリシャのデフォルト(債務不履行)の可能性が高まっている。この背景をまず押さえておきたい。 ユーロ圏は経済状況が異なる19カ国の集合であるが、1つの共通通貨なので、1つの金融政策ですべての国を面倒見なければいけない。これが質的な問題点である。 ノーベル経済学賞を受賞した経済学者マンデルによる最適通貨圏理論では、共通通貨のユーロを導入するためには、いくつかの条件が必要である。それによれば、ユーロは、当初の参加国程度の地域に限定していればよかったが、その後、政治的な拡大を経て、来は加盟すべきでない周辺国が多くなり、今では最適通貨圏を超えている。 その結果、ユーロは、ドイツなどの中心国にとっては「割安」になる一方で、ギリシャのような周辺国では「割高」になってしまった。そこで、ギリシャは経済危機に陥っているというわけだ。 公務員数が多く、年金水準が高いなど、ギリシャが固有の問題を抱えているのは

    【日本の解き方】ギリシャ問題とドイツの責任 根本理由は通貨安の恩恵忘れた緊縮要求